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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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ミカウの冒険日誌

2017-08-01 20:44:52.0 テーマ:その他

開かれる扉と君臨する者part19

前回は・・ヴォルワァースで ファルザ―対ボルジュの戦いが続く中
ついにファルザ―が100%の力を解放する ファルザ―「さぁ 100%の力だ くれぐれも簡単に倒れてくれるなよ」
ボルジュ「おーけー」
ファルザ―は瞬間移動のごとく ボルジュの前に現れた
ファルザ―「ダークネスラッシュⅢ!」
ボルジュ「ぐっ」
ファルザ―「食らうがいい」
ファルザ―は闇の力を纏った足でボルジュに回し蹴りを放った
ボルジュは真上に勢いよく飛び 天窓を粉砕して 外に飛び出した
ファルザ―もそのボルジュを追い 真上に移動した
ボルジュ「くっ」
ボルジュはあたりの壁や柱などをけり続け ヴォルワァースの城のバルコニーに飛び乗った
ファルザ―もそこまで飛び 追ってゆく
ファルザ―「さて そろそろ終わらせようではないか」
ボルジュ「ふふ そうだな!」
ボルジュは高く飛び上がり 屋上廊下の柱に飛び乗った
ボルジュ「バギゾーマ!」
今度は炎に包まれた竜巻が襲い掛かってきた
ボルジュ「フン まだまだ ミーをなめてはいけないのですよ!」
素早く近づいてくる炎の竜巻をかわす
すると 竜巻の放つ強力な熱がファルザ―に襲い掛かる
ファルザ―「ほほう かなりの熱が・・」
炎の竜巻はあたりのオブジェなどを粉砕しながらファルザ―の下に迫ってくる
ファルザ―「くっ」
ファルザ―は端から飛び降りて 下の階に移動した
竜巻によって破壊された 橋が落下して 最下層の地面に当たり砕けた
兵士たち「何事だ!」
ボルジュは素早く城の屋上に飛び移り兵士から姿を隠した
兵士「お前がやったのか・・」
ファルザ―「わ・・我ではないぞ!」
するとその時 素早く屋上から飛び降りたボルジュが物陰から出てきた
ボルジュ「こ・・こいつ 今・・あの橋を・・・」
ファルザ―「き・・貴様!」
兵士「おのれ! 我らの城を!! 許してはおけぬ! とらえろ!」
何人もの兵士がファルザ―に向かって走り出す
ファルザ―「こうなったら仕方がない!」
ファルザ―は顔を上げ まっすぐ兵士たちを見つめた
すると ファルザ―の目が紫に光った
すると ファルザ―に向かって走っていた兵士たちが突然動かなくなった
兵士「!?」
「な・・なんだ・・体がしびれて動かないぞ・・・」
兵士たちはびりびりと体を震わせて地面に倒れた
ファルザ―「濡れ衣を着せてくれたな・・」
ボルジュ「おお~ さすが一般人に魔王は倒せませんでしたか」
ファルザ―「こいつらを味方に付けようとは 考えが甘かったな」
「だが そろそろ終わりにしてくれるぞ!」
ファルザ―は閉じた目を勢い良く見開いた
すると ものすごい衝撃が走り あたりの壁や床が はがれ飛び 無数のがれきがボルジュに飛ぶ
ファルザ―「はぁ!」
ファルザーは剣の切っ先をボルジュに向けた すると 太く鋭い稲妻がボルジュを突いた 
ボルジュ「がががが」
ファルザ―「魔空の鎖縛!」
ボルジュのか体が空中で縛り付けられた
ボルジュ「くっ」
ファルザ―はボルジュの前上に瞬間移動した
そして 強力なかかと落としを放った
ボルジュの体が 床を突き破って下の階へ たたき落とされる
ファルザ―は素早く下の階へ降りた
おもむろに立ち上がる ボルジュをつかみ 真上に軽く飛ばした
ボルジュ「わっふ」
ファルザ―「ファイナリティストリーム!」
ファルザ―は両手で無数の攻撃を繰り出した 
その全てがヒットし 最後の一撃でボルジュが地面にたたきつけられた
ファルザ―「さっきから 随分と我をコケにしてくれたな」
「真の闇を見るのは 魔王様を侮ったものだ!」
ファルザ―が剣を掲げると 闇の力が集まってゆく
そして MAXになった瞬間 勢い良く振り下ろす
ボルジュ「ぎゃぎゃぁぁ~!」
ボルジュの体が斜め上に吹っ飛び 壁に激突してまた 下まで落ちてきた
ボルジュ「おお・・ アクルスザート様 コマンドをコンプリートすることがキャントでそーりぃ・・・」
ボルジュは紫の煙に包まれ消え去った
ファルザ―「さてと」
ファルザ―は上の階に移動すると左手に力をため その手を掲げた
すると あたりに光があふれだし 破壊されていたものが戻っていった
そして 最後にその手を 倒れている兵士たちに向けた
兵士「う~ん」
兵士たちがゆっくり 立ち上がる
ファルザ―「大丈夫ですか こんなところで」
兵士「んん? 我々は何を・・」
「思い出した! 橋だ! 橋!橋がこわされ・・」
兵士は何も変わりのない橋をぽかんと見つめた
兵士「あれ? 壊れていない?」
ファルザ―「大丈夫ですか?兵士様 少しお休みになられたほうが」
兵士「あ・・ああ そうですね それでは失礼します」
兵士たちは足早に去っていった
ファルザ―「さて 我も行くとするか」
ファルザ―はそのまま飛び去っていった
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