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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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ミカウの冒険日誌

2017-08-02 19:36:20.0 テーマ:その他

開かれる扉と君臨する者part20

前回は・・長く続いた常闇の軍勢との戦いがついに終了!
再び センド城に一同が集まった
ミカウたちは戻ってきた仲間たちとおしゃべりをしながら過ごしている
すると 玉座の扉が開かれた
ミカウ「おお!」
玉座に入ってきたのはファルザ―だった
ミカウ「おかかぁ~!」
ファルザ―「ふふ こちらも常闇の魔軍を倒したぞ」
ミカウ「な~いす!」
「よし これで全員そろったな」
ウィザ「ですね」
ミカウ「今のところまた俺たちのほうが優勢だから このままガンガン押していきたいんだが」
「戦いの直後だから 少し休むことにしよう おそらく 常闇の扉の向こうには恐ろしい力の魔物たちがたくさんいるだろう」
「そいつらとの戦いはさけては通れないからな・・」
ウィザ「ですね」
ミカウ「まー そんな感じでひとまず今日は全員やすもぉ~!」
ウィザ「ですね~」
こうして それぞれの部屋に戻り ゆっくりと体を休めた

そして翌日
一同は再び玉座に集まっていた
ミカウ「近いうちに 常闇の魔界に行こうと思うんだが なにかいい情報があればいいんだけど・・」
「みんな 敵と戦っているときに 何かいい感じな情報を得たりしなかった?」
ウィザ「一応少しなら」
ウィザが前に出てくる
ミカウ「おお! さすがウィザ!」
ウィザ「私が相手したやつはかなり口が軽かったので いろいろな情報を聞き出せましたよ」
「まずは 今回の常闇の軍勢の侵攻は常闇の魔界にいる冥界帝アクルスザートの命令によるものらしいです」
ミカウ「また つよそーなやつが・・」
ウィザ「目的は 魔界帝復活のためのエネルギー おそらく多くの人間から手っ取り早くエネルギーを回収できるとして 各地の街を狙ったのでしょう」
ミカウ「なるほどな 魔界帝復活は思ったより すぐそばにきてるかもだな・・」
ウィザ「たしかに・・」
ミカウ「ところで ファルザ―アクルスザートってやつに聞き覚えはある?」
ファルザ―「姿は見たことはないが 名前だけは聞いたことがある」
「どうやら 魔界の方では相当な有名人らしくてな 支配している空間の違う我の耳にもこの情報は届いていたぞ」
「聞くに奴は 魔界帝の次に強いといわれている」
ミカウ「!」
ファルザ―「かつて 我が封印から 復活したのも 奴がある程度裏から手をまわしたらしい」
ミカウ「ほほう めっちゃやばい奴が 出てきたな~」
ファルザ―「戦闘技術は見たことがないが 相当高いはず」
ミカウ「今度は そいつを倒すために頑張るって感じですね」
ウィザ「ですね」
ミカウ「とりあえず もう少し準備を整えてからにしよう」
「そして いつかは たおしてやるぞ~!」
ウィザたち「おおー!」
そのころ 常闇の宮殿ではマントの男がいた
???「・・・! なんということだ 常闇の軍勢第一部隊が全滅するとは」
マントの男は不敵にほほ笑んだ
???「まぁよい 使える 兵はまだいくらでもいる 我らに死角はなしよ」
そのとき 一体の魔物が部屋に入ってきた
魔物「もうしあげます・ 常闇の軍勢第一部隊が全滅いたしました」
???「ふふ すでに気が悟っていた だが 戦力ならばいくらでもある」
「だがそれより」
男は魔物を見下ろした
???「そなたは随分とエネルギーに満ち溢れている これも魔界帝様への供物になる」
魔物「へ?」
???「そなたは放っておけば英雄に倒されるだろう その前にそのエネルギー 有効活用してくれる!」
男は剣を取り出すと魔物を刺し貫いた
魔物「あぎゃ!?」
魔物を指した剣から 稲妻のようなものが現れ やがてその稲妻は魔物を包み込み 剣の中へと吸い込んでいった
???「ふふ あふれるパワーを持っていたな」
「しかし かつてこの技をファラスの奴に教え 魔王ファルザ―を復活させたが 最終的に我は敵を作ることになったな」
「奴らは放っておいてもノコノコと この宮殿に姿を現すであろう そのときこそ 英雄の最期!」
「この冥界帝アクルスザートがこの戦いを勝利に導いてくれよう!」
アクルスザートは 剣を掲げ高笑いをした
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