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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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ミカウの冒険日誌

2017-08-04 14:41:30.0 テーマ:その他

開かれる扉と君臨する者part22

前回は・・センドの戦士側も 常闇の魔界側も態勢はそろった
ミカウたちは魔界帝復活阻止のため 再び魔空間へと向かう  ミカウ「よし イイ感じの準備はできた あとは魔空間に乗り込んで魔界帝を常闇の魔界ごと封印してやる ってことで」
ウィザ「ついに 常闇の扉の向こう側へいくのですね」
ミカウ「ああ」
ファルザ―「この魔王もともにゆくぞ」
ミカウ「ふふ 頼もしい限りだぜ」
「よし いこーぜ」
ミカウたちは城のテラスへでて いつものようにワープゲートを作った
そして 光の海を泳いでゆき 再び魔空間にたどり着いた
ミカウたちは魔空間の中を進み常闇の扉の前にたどり着いた
ミカウ「やはり 開いているな」
開かれた扉の奥からはただならぬ 禍々しいオーラがあふれ出ている
ミカウたちは意を決して中に飛び込んだ
渦の中を進んでいき ついに光の中から出た
ミカウ「ここが 常闇の魔界か・・」
常闇の魔界は 一面が闇に包まれていて 見渡しは悪かった
ミカウたちが あたりを見回しているとミカウたちの頭に声が響いてきた
???「ついにここまで来たか 英雄ども」
「ようこそ 我の作りし常闇の魔界へ 我は魔界帝エルザマード 今は封印されている身だが この体が自由にうごくようになるのももう少しだ」
「我が 部下が今まであれこれと動いた その結果だな ふふふふ」
「さあ英雄よ 精いっぱいあがくがよい 闇の底に響き渡るそなたらの叫び声が我へのエネルギーだ」
「ふははははは」
ミカウ「魔界帝がしゃべれるようになっているとは これはかなり封印が溶けかかっているな・・」
ウィザ「ですね・・」
ジルバ「それにしても あの魔界帝ってやつ名前あったんだな」
センド王「エルザマードと言っておりましたね」
ミカウ「つまり 俺たちは魔界帝エルザマードの復活を阻止するんだ!」
「よし 行こうぜ 時間はあまりない」
ウィザ「ですね」
ミカウたちは次々と襲ってくる魔物たちを倒しながら奥へ進んでいった
常闇の魔界の中をしばらく進んでいると 奥に光が見えた
ミカウ「あれは・・」
ウィザ「街のような感じですね」
ミカウ「つまり 魔物たちの街って感じかな?」
ウィザ「かもしれないですね」
ファルザ―「ふむ 常闇の魔界の街 メロースだな」
ミカウ「ほほーう」
ファルザ―「安心しろ メロースの魔物たちはさほど血の気は多くない」
「この前まで戦っていた 常闇の四天王たちのように 常闇の魔界には人間の見た目をしたやつが おおい」
「そういうやつらのふりをしていれば問題なかろう」
ミカウ「おおー」
「じゃーひとまずその街で休憩をとることにしよう」
ミカウたちはそのまま メロースの街へ向かって走っていった
そして 街の入り口にたどり着いた
入り口は城門のような立派なつくりで 入り口には2体のプリーストナイトがいた
プリーストナイト「おお あなたは魔王ファルザ―様」
「勇者に倒されたあとに 復活されたとききましたが」
ファルザ―「うむ いろいろあってな ひとまず 中に入れてもらえないか?」
プリーストナイト「ええ かまいませんが 後ろにいる方たちは」
ファルザ―「この者たちは私の部下だ どうにもアスガルスの方で勇者たちが暴れまわってるんで そいつらを討伐する部隊だ」
プリーストナイト「おお そういうことでしたか それではどうぞお入りください!」
ファルザ―「ふむ ありがとう」
ファルザ―「ではゆくぞ!」
ミカウ「はい ファルザ―様」
ミカウたちはファルザ―について行って中へと入っていった

ミカウ「おおー なんとかはいれたなー」
ファルザ―「ふふ 我とくればなかなか演技派ではないか~ ふふこんな風にして 魔界帝の部下となってゆく人間が多いんだ あの四天王の奴らもそうらしい」
ミカウ「ほほー」
ファルザ―「ひとまず 宿に行くとしよう」
ファルザ―たちは街の宿屋にいった
アンクルホーン「ようこそメロースの宿屋へ !!ファルザ―様」
ファルザ―「部屋を頼みたい アスガルスの英雄たちを討伐する部隊を連れてきたのでな 少しの間この者たちをおく 場所を作りたい」
アンクルホーン「どうぞどうぞ ファルザ―様の頼みとあれば10部屋でも100部屋でも作りますよ」
「ただ 人数が多いのでお部屋を分けさせてください」
「はい こちらがカギです」
ファルザ―は鍵を3つほどもらった
ファルザ―「ではゆこう」
ミカウたちはファルザ―についていって 部屋へと向かっていった
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