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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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ミカウの冒険日誌

2017-08-06 16:37:55.0 テーマ:その他

一つの宝と最高の日 後編

前回は・・トレジャーハンターのアニールが仲間のフェイスの誘いにより 
オルフェアの街にある バースデ大空洞に向かう
そこにあるお宝とは?? 中には魔物の姿がなく もの静かな雰囲気になっていた
アニール「魔物の気配が全くないな」
フェイス「この洞窟はアストルティアでは珍しい 魔物が1体しかいない洞窟なんだ」
アニール「1体はいるのか」
フェイス「ああ この洞窟の主だ ま~きっと戦わずにすむかもな~」
アニール「?」
サクサクと進んでいくフェイスに不思議な気持ちでついていった
そして ついに最深部の扉の前についた
フェイス「この先が最深部だね」
アニール「お宝はこの奥か?」
フェイス「だぜ」
2人は重い扉を押し開けた
中は部屋中にろうそくの火がともっていたがそれ以外に変わった物はなかった
「まてぇ~い!」
どこからともなく響いた声に2人は足を止めた
すると目の前に巨大なキングスライムが落ちてきた
アニール「キングスライム! ・・とはちょっと違う」
そのキングスライムは王冠の代わりにケーキの帽子をかぶっていた
「我はバースデスライム この洞窟の宝は取るべきものしかとることはできぬがそれは知っておるかな?」
フェイス「ええ もちろん 宝をとるべきものはこの人です」
フェイスはアニールを指さした
バースデスライム「ほほう そなたか それはそれはおめでとう!」
アニール「え?」
なんのことかさっぱりわからないアニールは思わず声を出した
バースデスライムが強く念じると アニールの頭上で光が集められた
アニール「ひかり?」
あの光は一つの塊になると ケーキの形になっていった
アニール「これは・・」
その光から作られたのは黄金のバースデーケーキの冠だった
冠はゆっくりとアニールの頭に乗った
バースデスライム「これでよし ふふ わしのとおそろいじゃぞ」
「さあ お前たち出てくるのじゃ!」
バースデスライムの号令で2人を取り囲むように 無数のスライムが降りてきた
バースデスライム「いっせーのーで」
全員「お誕生日おめでとう!!」
アニール「!」
フェイス「おめでとう! 実はこの洞窟 誕生日の奴を盛大に祝ってくれるという洞窟なんだ」
「普段 いろいろと迷惑かけちゃってるから せめて今日だけはとおもってね」
アニール「まじか ありがとう^^」
バースデスライム「うむ 2人ともよい仲じゃな」
アニール「この冠 ありがとう」
バースデスライム「はーはっは 気にせず持って帰るとよいぞ 今日はそれをかぶってパーティじゃ」
フェイス「いこうぜ みんなまってる!」
アニール「!?」
フェイス「ありがとうな スライムさん! またいつかくるぜ」
バースデスライム「うむ まっておるぞー」
こうして2人は洞窟を後にしてグランゼドーラへと帰っていった
アニール「ふふ まさかこんなサプライズがあるとはね」
フェイス「フッ まだおわってないぜ」
フェイスは家の扉を開いた
フェイスは入ろうぜと言わんばかりの顔をした
アニールが家に足を入れると
「おたんじょーびおめでとう!」
ぱ~ん!!
中からあわび~とソフィーがクラッカーを鳴らした
フェイス「ふふ 本当のパーティはこれからだぜ」
あわび~とソフィーが左右にどけると そこには机を埋め尽くすほどの
ごちそうがあった
あわび~「お誕生日おめでとう  そして」
あわび~は素早くアニールの背後に回って ポンと背中を押すとソフィーと近づけた
あわび~ フェイス「末永くお幸せに!!」
フェイス「よっしゃ パーティを始めるぜ 準備はいいか?」
黄金のバースデーケーキの帽子をかぶったアニールは幸せいっぱいの表情でうなずいた
アニールさんお誕生日おめでとうございます!!
日誌が遅れてすいません><
昨日計画を知って 慌てて制作を始めていました
いつも 僕の日誌を見てくださって本当にありがとうございます
これからもよろしくです^^
一日遅れになっちゃいましたが 本当におめでとうございます
そして
相方のソフィーさんと末永くお幸せに!!
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