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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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ミカウの冒険日誌

2017-08-09 20:01:15.0 2017-08-10 00:57:18.0テーマ:その他

開かれる扉と君臨する者part25

前回は・・魔城都市での激闘を潜り抜けてきたミカウたち
いよいよアクルスザートと魔界帝エルザマードの待つ常闇の宮殿へと向かう ミカウ「いよいよ 大詰めか」
ウィザ「ここで 魔界帝を倒せば」
ファルザ―「封印されている魔界帝の力が高まってゆくのを感じる」
「どうやら のんびりもしていられなさそうだ」
ミカウ「よし それならいくぜ」
全員「おおー!」
ミカウたちはかけられた橋を渡り宮殿へと入っていった
入り口の廊下を抜けた先に 広場のようなものがあった 宮殿に入ったミカウたちは中をどんどんと進んでいた
しかし 同時に魔物たちも現れ始めた
魔物たち「おお! 英雄の奴ここまでこれたのかぁ!」
ミカウたち「!」
魔物たち「おらぁ! お前らはここまでだぁ!」
ミカウ「くっ 宮殿内も魔物が溢れているとは・・」
ミカウたちは次々におそいかかって来る魔物たちを倒し続けた
倒し続けても 次々と魔物が襲い掛かってくる
ミカウ「くそ・・ きりがねー」
ファルザ―「ダークボール!」
ファルザ―が放った巨大な闇のボールが溢れる敵を殲滅した
ファルザ―「今だ! ゆくぞ!」
ミカウたちはその場から走り抜けてゆく
ミカウ「ん~ なんとか 切り抜けたな」
ファルザ―「まったくかなりの 数で襲い掛かっているな」
後を振り返ると ファルザ―の攻撃から生き残った魔物たちが追いかけてきた
ファルザ―「またかっ」
ファルザ―「ダークネスラッシュ!」
ファルザ―の剣から放たれた闇の稲妻に襲い来る魔物たちが倒されていった
ミカウ「ん?」
後の噴水の水が勢いよくはね続けた
ミカウ「!」
すると 水の中から巨大な人の形をした 水の魔物が現れた
「ぐがあああ」
全身が青い水のその魔物の体は透き通るようで 向こう側が少し見えた
「我は水魔人ウァリアス 英雄もここまでだ!」
ウァリアス「ザバマータ!」
ミカウたちの足元から巨大な水柱が上がった
ウァリアス「地獄の水をたらふく飲んで 消え去るがよい」
ミカウ「フン 地獄の水はいただけないぜ」
ミカウは体制を立て直し 水柱を真っ二つに切った
高く飛んだミカウはそのまま ウァリアスを切りつけた
ウァリアス「ががあ・・」
ウァリアスの体が大きく飛んだ 
ウァリアス「やるなぁ だが 増援が来たようだ」
ミカウ「!」
どこからともなく現れた魔物が一瞬にしてミカウたちをとり囲んだ
ミカウ「くっ」
ウィザ「この者たちは任せてください! ミカウさんはこの魔物を!」
ミカウ「おおー まじか まかせろ! そして 任せたぜ!」
ファルザ―「我もともに戦うぞミカウよ」
ミカウ「さんきゅーございます!」
ウァリアス「何人増えようが 結果は変わらない 貴様らはこの私によって倒される運命」
ミカウ「そいつは 違うな」
「めった切り!」
なんども切りつけるが 斬られたそばから 体のキズが水によってふさがってゆく
ウァリアス「この 水の体は貴様らの攻撃などうけん」
ミカウ「くっ」

ウィザたちの方は襲い来る無数の魔物と戦っていた
ウィザ「神速メラガイアー!」
ジルバ「無双ぶんまわし!」
魔物たち「がぎゃぎゃあああ」

ウァリアス「所詮奴らはあの程度か 英雄のチームの1人も倒せないとは」
ミカウ「フン 俺たちの力をなめてもらったら困るぜ!」
ミカウは素早く飛び上がりウァリアスに強力なキックを入れた
ウァリアス「んぐぐ」
ミカウ「そっちも片付いたようだな」
ウィザ「ちょうど今 たおしたところです!」
ミカウ「水は熱で蒸発するからな こいつも同じ水」
ウィザ「!」
ミカウ「いくぜ?」
ウィザ「はい」
ミカウが高く飛び上がり 近くの柱に上り頂上からウァリアスを見下ろした
ミカウ「剣が叫んでるぜ てめーをぶったぎれると」
ミカウは柱から飛び降りながら 地上のウァリアスを一刀両断した
真っ二つに分かれたウァリアスの体が少しずつ戻ろうとしている
ウィザ「フン させないぞ!」
「メラガイアー!」
ウァリアス「ぐががああああ」
ウァリアスはウィザの放った炎によって 蒸発するように消えていった
ミカウ「中でもかなりの魔物がいるぜ・・」
「でも もう少しだ あの上に奴らはいるぜ」
ミカウは近くのらせんを上った末にあった 玉座を指さした
ミカウ「よし  あそこまで行こうぜ」
ミカウたちは再び歩き出していった
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