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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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ミカウの冒険日誌

2017-08-12 19:15:58.0 テーマ:その他

開かれる扉と君臨する者part27

前回は・・常闇の宮殿内部で襲い続ける魔物たちを倒し進んでゆくミカウたち
しかし 玉座の前の広場にて 最強の部下 グライナザリオが出現する
アクルスザートの下へと向かうミカウたちはグライナザリオとの戦いを始める
グライナザリオ「さて 少しはこの私を楽しませてくれよ」
ミカウ「玉座に行く前の最期の準備運動だ!」
ミカウの横にジルバたちが並ぶ
ウィザ「バイキルト!」
ミカウ「うおおお」
ミカウたちはいっせいにグライナザリオに切りかかる
グライナザリオ「フン」
グライナザリオは無駄のない動きで ミカウたちの攻撃をはじき さらに反撃の一撃をくわえる
ミカウ「くっ!」
ミカウはグライナザリオの鋭いキックをガードするがキックの攻撃の反動が腕に伝わる
その衝撃でミカウの動きが止まった瞬間 強力なせいけん突きによりミカウの体が近くの柱を粉砕して 吹っ飛んでいった
グライナザリオの真後ろからジルバ ファルザ―が切りかかるが
一瞬は約動いたグライナザリオが2人の懐に拳を入れ 地面に勢いよくたたきつける
グライナザリオはフッと笑い飛ばすと 目の前にいるゴイスとガルサに目を向けた
ゴイス ガルサ「くっ・・」
2人は高く飛び上がり 攻撃を仕掛ける
グライナザリオは左手でゴイスの攻撃を 右手でガルサの攻撃をうけると ふわっと宙に浮き 足を広げ 二人を蹴り飛ばした
2人の体は入り口まで 転がっていった
グライナザリオ「さぁ あとは君だけだ」
ウィザ「くっ」
「神速メラガイアーⅢ!」
ウィザの杖から無数の火球が飛び出し グライナザリオを囲んだ
ウィザがフッと笑うと グライナザリオを取り囲んでいた火球が一斉にグライナザリオめがけて動き出す
グライナザリオ「フン」
グライナザリオは両手で無数のパンチを繰り出し 火球を破壊し 同時に後ろの火球を 足でけりまわし すべて破壊する
ウィザ「!」
驚きで一瞬動きが止まったウィザに一瞬で近づき 首をつかみ持ち上げる
グライナザリオ「ふははは この程度の奴らがここまで紛れ込むとは ほかの奴らは随分と手を抜いたな」
グライナザリオは膝でウィザをけり その後一回転をして
ひじうちと回し蹴りを同時に決めウィザを吹き飛ばした
ウィザ「うわはぁぁ」
ウィザの体が柱を突き破り 後ろの壁に激突する
グライナザリオ「さて 掃除は終わりだ」
「まだだあぁ!」
陰からミカウが飛び出した
ミカウは素早く走り グライナザリオにめがけて剣を振り下ろす
グライナザリオは僅かに後ろに下がり剣をかわすと 剣を振った勢いで下を向いたミカウの背中をなぐり 地面にたたきつけた
ミカウ「うわ」
地面に倒れたミカウをさらに力強く蹴り 壊れた柱のがれきの近くまで飛ばした
グライナザリオ「この程度でアクルスザート様や魔界帝様にたてつこうとは」
「力なきものに世界を守ることなどできぬぞ」
グライナザリオは階段を上り 下で倒れているミカウたちを見下ろした
グライナザリオ「アクルスザート様! 奴らは無力化いたしました!」
どこからともなくアクルスザートの声が響く
アクルスザート「ふふふ よくやったグライナザリオよ」
すると 天井からアクルスザートが降りてきた
アクルスザート「見事な戦いぶりであったぞ」
グライナザリオ「ありがとうございます アクルスザート様」
「奴らは完全に無力化いたしました 時間がありません もうまもなく魔界帝様が復活されます この者たちの力を吸い取りましょう」
アクルスザート「ふふ そうだな これで魔界帝様は最強と化する」
「ふははは」
アクルスザートは剣を振り上げ高らかに笑いあげた
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