目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

ミカウの冒険日誌

2017-08-20 10:14:07.0 2017-08-20 10:15:44.0テーマ:その他

開かれる扉と君臨する者part33

前回は・・アクルスザートを撃破!
したように見えたが しかし なぜか倒したはずのグライナザリオたちが現れた動きを完全に封じられたミカウたちの前で ついに魔界帝が復活!!
ミカウたちはどうなる!?
エルザマード「ぐおおおお 心地が良い この空気久しぶりに感じるな」
アクルスザート「ふふふ 魔界帝様が復活すれば すべての世界は我らの者」
エルザマード「ぐははは すべてを手中に落とすことなどたやすい」
「だが その前にこの目障りな 奴らを始末するとするか」
魔界帝は 両手を高く上げエネルギーをためた
エルザマード「これで終わりだ英雄どもよ!」
エルザマードの両手には巨大な闇のボールがある
ミカウ「!!」
エルザマードは笑いながら その巨大なボールをミカウたちに向けて投げた
ミカウ「うわあああああ!」
ミカウたちの周りで 激しい爆発が起きる
エルザマード「まだまだ!」
エルザマードに加えてアクルスザートたちも攻撃を放つ
ミカウ(俺はここで・・・)
心にそんな声が響いた瞬間 ミカウたちの体がやさしい光に包まれていた
ミカウ(これは・・!)
その中は不思議な空間だった
まるで周りの時間が止まっているかのようで 爆炎の動きもとてもゆっくりだった
そして ミカウたちの下に 優しい声が響く
{英雄たちよ まだ倒れるときではありません なぜなら魔界帝を倒せるものはあなたたちしかいないのですから}
{神の神殿へ来なさい あなたたちの力はまだまだ 上げることができる 今ではまだ 魔界帝には歯が立ちません}
{わた・・し・・は・・まって・・おりますよ}
だんだんとかすれたその声が消えると ミカウたちを包んだ光が そのままミカウたちを連れてどこかへ消えた そしてその瞬間 再び時が動き出したように 爆発が起き始めた
やがて 爆発が収まると 目の前の床は深くえぐれて そこにミカウたちの姿はなかった
エルザマード「ふははは ついに英雄たちを たおしたのだぁー!」
アクルスザート「ふふふはははは これで世界は我らの物だ」
エルザマード「今から世界は我の物になるのだ」
エルザマードは高く振り上げた両手を振り下ろし あたりを破壊した
エルザマード「新たなる闇を! 広き世界を」
そのまま立ち上がったエルザマードは 常闇の宮殿の屋根を突き破った 
宮殿の屋根からはエルザマードの上半身が 現れている 
エルザマードが両手を上げると同時に 宮殿がボロボロと崩れ始め そのがれきがエルザマードの下に集まった
そのエルザマードが再び巨大な闇の塊に包まれ空高く浮き出した
エルザマード「新たな時空 深淵の世界!」

エルザマードの体を包んだ闇の塊が放たれると同時に あたりにがれきが浮き出し そして そこには新たな空間ができていた
アクルスザート「おお これは・・!」
エルザマード「深淵の闇 我が力をもってすれば このような世界を作ることなどたやすい」
常闇の魔界から切り離されたその世界はまた別の力が流れている

エルザマード「この地を我らの新たな城に」
アクルスザート「そう致しましょう」
アクルスザートは高らかに笑うと 後ろにいるグライナザリオたちを振り返った
アクルスザート「英雄たちはもういない これからは我らの時代だ!」
グライナザリオたち「ふっふふふ」
エルザマード「すべての世界 時空が我の物だ」
気が付くとミカウたちはセンド城のテラスにいた
ミカウ「あれ? 俺たちは魔界帝と? んー」
ウィザ「魔界帝が巨大なボールを投げつけてきて その爆炎の中で頭に声が聞こえてきたところまでは覚えているのですが」
ミカウ「たしかに なんか神の神殿にきなさい的なことを言ってたな」
ウィザ「神の神殿といえば このセンド王国から すこし離れた地にありますが」
ミカウ「そこに行けば 俺たちを助けた人の正体が 分かるのかな?」
ウィザ「とにかく行ってみるしかなさそうですね 神の神殿へ」
ミカウ「そうだな 魔界帝のことは気になるが とりま 神の神殿に出発だー!」
いいね! 4 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる