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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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ミカウの冒険日誌

2017-08-20 19:56:31.0 テーマ:その他

開かれる扉と君臨する者part34

前回は・・魔界帝の攻撃を食らい 最大のピンチ!
しかし 突如現れた光に助けられたミカウたち
その声の主は 神に神殿にいるという ミカウたちはその声の主の下に会いに行くため 神の神殿へと向かう ミカウ「さてと 神の神殿に行けば 何かがわかるかもしれない」
ジルバ「なんか 修業が始まりそうな趣旨のことも言ってたよな」
ウィザ「たしかに あなたたちの力はまだ上げられると」
ミカウ「こーゆーときは とにかく行ってみる って感じですよ!」
ウィザ「神の神殿はここから遠くに見えているので 私の魔法陣でまいりましょう」
ミカウ「おお!」
ウィザは巨大な魔法陣を作ると それに乗って 神の神殿へと向かった ミカウたちはウィザの魔法陣で神殿まで一直線で進んでいった
そして 神殿のテラスのようなところに着地したミカウたちは すぐ横にある らせん階段を降り その奥にある部屋に入った
ミカウ「ここは」
中は神秘的な一室になっていた
ミカウたちが部屋に入ってゆくと あの声が聞こえてきた
{おお 来てくださいましたね 英雄ミカウよ}
すると 天井の光の中から 一人の人が降りてきた
神秘的に光る鎧を身に着け 背中には白く光る翼があった
「よくぞ参られました 私は女神アルミス 数々の名戦を見守ってきた者です」
アルミス「ミカウよ あなたは 奇跡の存在です その光で仲間を導き 多くの人を助け」
「さらには かつての敵であった魔王をも味方につけた」
「魔界帝を倒すことができる英雄はもうこの世界にはあなたしかいないのです」
ミカウ「あの時僕たちを助けたのは あなただったのですか?」
アルミス「はい あなたたちの戦いはずっと見守っておりました ゆえにあなた方の 危機を知り 助け出すことができたのです」
「今 常闇の魔界は 完全に魔界帝の手に落ちました」
「照らされることのない闇に覆われ その力もより一層増してゆくことでしょう」
「闇の力を完全に取り戻した 魔界帝を相手にすれば勝ち目はありません」
「しかし 勇者の力を持つものが 聖なる光を携えて 闇を切る剣となれば 魔界帝も打ち倒せるかもしれません」
ミカウ「おお」
アルミス「こんなことができるのは あなたのみ なぜなら」
「あなたは 勇者の力を継ぐものだからです」
ミカウ「!!」
「僕が・・そんな力を?」
アルミス「ええ あなたはかつてこのアスガルスを救った勇者ギルザの力を持つものなのです」
「あなたは戦いの中で こんな経験はありませんか?」
「強力な敵を前に その攻撃を受け 倒れる寸前となったとき 体中から力が湧いて 圧倒的な力で敵を一刀両断したこと」
ミカウ「ほぼ 毎回です」
アルミス「その力こそ あなたの中に宿る勇者の力なのです」
「しかし その力はまだ完全ではない そして まだあなたの中には眠っている多くの力があります」
「あなたが今やるべきこと それは 自らの眠った力を呼び覚ますことです」
ミカウ「僕の中の眠った力・・」
アルミス「あなたが魔界帝を倒すにはその力を呼び起こし 覚醒させるのです」
ミカウ「それはどうやって」
アルミス「かつて勇者ギルザは やがて現れる後継者に力を残しました その一つは あなたがすでに獲得しています それは魔王ファルザ―の闇を祓った あの聖剣です」
アルミス「すでにあなたの中には闇を祓う力が備わっています しかしそのほかの力と合わせて初めて 真の力を発揮するのです」
「あなた方は アスガルスのあらゆる地を巡り その力を取り戻すのです」
「まだ 魔界帝が世界に手を出すまで時間があります それまでにあなた方は勇者の力を」
ミカウ「分かりました 勇者の力を目覚めさせ 魔界帝を倒します」
アルミス「あなたはギルザに引けを取らぬ大いなる勇気を持っております あなたなら必ずできます」
「まずは あなた方がこれまでに訪れた街をめぐるのです その地に勇者の力は眠っています」
「一つは 砂漠の奥地に 一つは荒々しき山の頂上の世界に 一つは桜舞う 都のどこかに 一つは水あふれる都に 一つは 高度な魔法文明を持てし都市に」
「しかし 今のあなた方は魔界帝の攻撃を受け体力が落ちています まずは状態をゆるりと整えたのち 出発してください」
「さあ 行くのです 世界を救う光となってください」
アルミスはそういうと 天井の光の中へ消えていった
ミカウ「まさか俺が勇者の力を継ぐものだったなんて」
ウィザ「アルミス様の言う通り 少しこの体をいやしたのち 出発いたしましょう」
ミカウ「ああ まずは城に戻ろう」
ミカウたちは神殿を後にして センド城へと向かった」




















明かされるミカウの秘密 
次回開かれる扉と君臨する者  最終回!!
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