ミカウの冒険日誌

ついに開かれた常闇の扉
そこで待ち受けるのは　宿敵魔界帝エルザマードとそれに仕える部下たち
しかし勇者たちは破れた　その大いなる闇に
そして　勇者は今各地に眠る力を求め　再び剣をとる
世界を覆う闇を終わらせるために
目覚める戦士シリーズ最終章！！ 目覚めてゆく力とよみがえる記憶
そのときミカウは何を想う？
構えた剣は光を宿して道を切り開く
予告ムービー
ミカウはテラスに出ていた
ミカウ「平和だな」
ミカウが活気にあふれた城下を見下ろしていると
突然火の玉が降り注ぎ　あたりが一瞬で焼き尽くされる
ミカウ「！！」
エルザマード（ふはははは　ついにセンドを落とした！　貴様らの命が尽きるのも　時間の問題だ！）
（ぐわははははは）

その瞬間ミカウは勢いよくベッドから体を起こした　ふと窓を見ると　外にはネオンで彩られたグランゼドーラの街があった
ミカウ「夢か・・」
「前から　危機が迫ると　こうやってセンドが襲われる夢を見る　一体いつからだろう・・」
「これも勇者の力なのか・・」
「早く目覚めさせないと　ほかの新たな力も」
ミカウはそういうと握った自分の手を見下ろした












目覚める力と闇の終わりの書下ろしは１０月中旬より始めさせていただきます
お楽しみに！