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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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ミカウの冒険日誌

2017-10-02 23:23:59.0 2017-10-02 23:48:29.0テーマ:その他

討伐隊の剣と一つの言葉その2

前回は・・アストルティアにはびこる魔物たちを倒すため結成された討伐隊
その中でひときわ力を見せ 討伐隊の剣と呼ばれる フェイス
ある日 フェイスが率いる 数人の部隊が 風車の丘の一角を占領する 魔物の軍団と戦うことになった
部下の魔物たちを蹴散らし ついにボスの魔物が登場する! ライナース「さあ どこからでもかかってくるがよかろう!」
フェイスたちはいっせいに切りかかった
ライナースはその動きに反射するように 素早く 爪を伸ばした
ライナース「愚か者が! 切り裂いてくれる!」
ライナースは両手の爪を激しく振り回した
フェイス「くっ」
鋭い爪が振り回されているため うかつに近づくことができない
ライナース「ほらほらぁ どうしたどうしたぁ! 早く来やがれぇ!」
フェイス「ふっ」
フェイスは持っていた剣を地面に突き刺すと 腰に掛けたもう一本の剣を取り出し 投げつけた
くるくると 回転して ライナースの腕めがけて 一直線に飛んでゆく
ライナース「うおお?」
投げつけられた剣は 見事にライナースの腕を切り裂いた
動き止まるライナースにフェイスが怒涛の連撃を仕掛ける
ライナース「ぐおおお」
攻撃を受けたライナースは両手を広げ すさまじい衝撃波で フェイスを吹き飛ばした
そして 後の高台に上がった
ライナース「このわしをなめるなぁ!」
「ベホマズン!」
ライナースのキズが見る見るうちにふさがってゆく
フェイス「!!」
ライナース「わしは回復呪文にも精通しておるのだよ これで貴様らも終わりだ!」
ライナースは地面に落ちていたフェイスの剣をとると 遠くへ飛ばした
フェイス「!」
ライナースは勢いよく 飛び上がると フェイスに向けて 爪を振り下ろした
フェイスは攻撃をはじくと ライナースの爪と激しく剣をぶつけあった
ライナース「ぐらぁ!」
ライナースの爪が 地面をえぐった
ライナース「ふはは どこからでもこい! わしが爪を使えば右に出るものはいない!」
フェイス「ほほー あんたは 爪の名手かな?」
ライナース「ふふん そんあところだぁ!」
フェイス「俺は剣の名手 剣を持たせれば 右に出やつはいないぜ!」
ライナース「それがどうしたぁ!」
フェイス「剣と爪 どっちが強いか 勝負だ!」
再び激しくフェイスの剣とライナースの爪がぶつかり合う
激しいぶつかり合いの末 フェイスの剣がライナースの爪を砕く
ライナース「な・・なんだとぉ! わしの自慢の爪がぁ!」
フェイス「残念だったな 剣は爪よりも強かった」
フェイスは ライナースを素早く殴りつけると 剣を深く構えた
攻撃のダメージでひるむ ライナースの胸めがけて まっすぐ飛び 剣で刺し貫いた
ライナース「ぐがああああ」
ライナース「くっ やるではないか・・」
「お前の剣は何よりも鋭く そして 強かった」
ライナースは倒れると紫の煙に包まれ消えてった
フェイス「ふう 何とか倒せたぜ」
{こちらフェイス! 魔物を討伐しました}
ソルド{ご苦労であった 無事戻ってこいという命は果たしたな}
{そなたに言いたいことが一つある 本部に戻ってくるのだ}
フェイス{はい!}
フェイス「さて 戻るぜ! 本部に!」
一同「はい!」
フェイスたちは本部に帰っていった
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