目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

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ミカウの冒険日誌

2017-11-04 19:24:57.0 テーマ:その他

目覚める力と闇の終わりpart13

前回は・・ヴォルワァースの城にて勇者の力の情報を手に入れたミカウたちは
早速 勇者の力が眠る洞窟に向かう
石造りの巨大な扉を開けたミカウたちは中に入ってきた
中には大きな像が飾られていた
ミカウ「これは」
ウィザ「これは 海神の像ですね」
「かつて このヴォルワァースの地を守っていたとされる海の神ですね」
ミカウ「なるほどぉ」
ミカウたちはそんな 大広間を抜け本格的に洞窟へと入っていった
洞窟の中はいたるところに水が流れていて ミカウたちの足元が水に埋められていた
そして 近くには立て札があった
ミカウ「? 勇者の力を求めるものよ この洞窟を流れる水に時に従い 時に逆らうのだ」
「ん~ どーゆーことだろう」
センド王「水に従い 逆らう?う~ん」
ウィザ「もしかすると この洞窟内の水の流れにそって歩いたり 水の流れとは反対に歩いたりということですかね」
ジルバ「なるほど! したがって逆らうというのはそういうこと」
ガルサ「でも どんな時に従ってどんな時に逆らえばいいんだ?」
ミカウは立て札の裏側を見て見た
ミカウ「お! 裏にもなにか書いてあるぜ!」
「この洞窟の水流は6つある 初めの3つに従いあとの3つに逆らう」
「とゆーわけですね」
ウィザ「なぞは解けましたね! では行きましょう!」
ミカウたちは立て札の指示通り 最初の3つの水流にそってあるき 
後の3つの水流とは反対の方向に歩いた 
すると 再び大広間までたどり着いた
ミカウ「これでいいのかな?」
またまた立て札があった
ミカウ「よくぞ立て札の謎を解いた あとは試練が待つのみ」
「というわけですね」
ウィザ「では行きましょう!」
ミカウたちは扉を抜けた 扉の向こうは水に囲まれた島が一つあった
扉からまっすぐ伸びる橋を渡りミカウたちは島まで来た
すると突然あたりが揺れ始めた
ミカウ「おお?守護者の登場かな?」
目の前の水が勢いよく柱を上げたすると そこには一体のドラゴンがいた 守護者「そなたらが 力を求めるものか」
ミカウ「はい 勇者の力を求めてここまで来ました
守護者「ふむ では戦いを始めるとするか」
ミカウ「よし いくぜ!」
ミカウたちはいっせいにとびかかり 攻撃を仕掛けた
ミカウ「ブレイブスラッシュ!」
ウィザ「爆裂イオグランデ!」
センド王「裁定の一撃!」
ゴイス「ライトニングブレード!」
ガルサ「ドラゴンテアクロー!」
ジルバ「トルネードスパイラル!」
ファルザ―「魔空遮断斬り!」
守護者「ぐおお」
「なるほど さすがは勇者の力を求めしもの 確かな腕よ」
守護者「ならば 本格的に試練を始めようぞ」
守護者は力をためると すさまじい激流を呼び寄せた
その激流にミカウたちの体はあっけなく流される
守護者「攻撃は立派なそなたらに足りぬもの それは守り!」
ミカウ「ということは 今度の勇者の力は守りの力ですか?」
守護者「さよう 我が教えるは 輝壁の盾だ」
ミカウ「きへきのたて??」
守護者「戦いしものは敵を倒そうという気持ち そして自らを守ろうとする気持ちを持ち合わせている」
「この盾は何かを守ろうとする 気持ちに反応して現れる」
ミカウ「つまり 自分や仲間たちを守ろうと思えば」
守護者「さよう そうすればきっとよき盾ができるであろう」
ミカウ「よし やってみます!」
ミカウは意識を集中した 
守護者「ふむ 感じるぞ 守りのオーラをよしでは行くぞ!」
守護者は再び激流をはなった
ミカウ「はぁぁぁぁぁ」
「はっ!」
ミカウの目の前に光輝く巨大な盾が現れた
その盾は目の前から放たれた激流をはじき返し 消し去った
守護者「ほほう 素晴らしい 見事 輝壁の盾をわがものとしたな」
ミカウ「ありがとうございます」
守護者「戦いの中では攻めることはもちろん 守ることも大切なのだ 覚えておくといい」
ミカウ「はい!」
守護者「次はフィントを目指すといい その地にも勇者の力は眠るからな」
ミカウ「りょーかいです」
ミカウたちは洞窟を後にしてヴォルワァースへと戻っていった
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