目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

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ミカウの冒険日誌

2017-11-05 18:05:41.0 テーマ:その他

目覚める力と闇の終わりpart14

前回は・・海神の洞窟で勇者の力を解放したミカウたちはヴォルワァースにもどり 女王に報告に向かう ミカウ「試練おわりましたぁ」
ルテラ「おお それはそれは またひとつあなたもたくましくなりましたね」
ミカウ「ふふ」
ルテラ「魔界帝の持つ闇は計り知れないものでしょう」
「しかし あなた方の中には固い絆があります それはあなた方に会って魔界帝たちにはないものです」
「その唯一の力できっと魔界帝を倒してください」
ミカウ「任せてください」
ミカウたちは玉座を後にすると 街の宿屋で休んだ
そんなミカウの頭に小さいときの記憶がよみがえる



~~~小さい頃~~~
それはミカウが2歳のときだった
小さなミカウと幼いセンド王が王室で遊んでいる
そしてその部屋の窓には平和なセンドの城下町が写っていた
しかし 次の瞬間そのセンドに炎が降り注ぐ
それと同時に魔物の大群が降りてきた
兵士たち「魔物だー!」
兵士たちはすぐさま城から飛び出し 魔物たちと戦いを始めた
そして その騒ぎは一瞬にしてセクトス王の耳にも入った
セクトス「魔王軍が襲来? まさか・・あれを狙って・・」
カメロン「おそらく・・」
セクトス「わしはミカウとカウルを守る! そとの魔物の相手は任せたぞ!」
カメロン「はい・・しかし 王一人で大丈夫ですか?」
セクトス「わしを誰だと思っているのだ わしはセンド王家で代々続く 戦う王様じゃぞ」
カメロン「失礼いたしました それでは外の守りはわたしにお任せを!」
セクトス「うむ!」
カメロンは城下に出ると襲い来る魔物たちを次々と切り裂いた
そして 王国の入り口にレブゴン達がいた
レブゴン「送った手下どもはてこずっていますねぇ」
ゴスダロ「この城の者どもは力があるのだな」
キラーα「オノレコシャクナ」
レブゴン達の後ろに静かにファルザ―が降りてきた
ファルザ―「ふん 人間ごときに手を焼くとは情けない者どもめ」
兵士たち「お前たちがあの魔物たちの親玉か!」
ファルザ―「ふふそうだ だが貴様らに興味などない!」
ファルザ―は目の前の兵士たちを一瞬で倒した
ファルザ―「この王国にいる! 勇者の力を受けつぐものが!」

襲い掛かる魔物たちを見事な太刀筋で次々切り裂くカメロンの目の前にレブゴン達が現れる
レブゴン「けっ しぶとい人間がぁ これまでだぁ」
カメロンは無駄のない動きでレブゴンに攻撃を仕掛ける
後ろからゴスダロとキラーαが攻撃をしてくる
カメロンは一体一体の攻撃を正確にはじき反撃を仕掛ける
レブゴン「くぅ!」
ファルザ―「もういい 貴様らは下がっていろ こいつはわたしが倒す!」
カメロンは表情硬くファルザ―を見据えた
カメロン「お前が撮ろうとしているものは知っているぞ」
ファルザ―「ほほう それならば話は早い そいつを差し出せ そうすればおとなしく帰ってやろう」
カメロン「それはできないな そいつはいずれ貴様らを倒すのだから!」
カメロンがいい終わらないうちにファルザ―が切りかかる
ファルザ―「だから消し去る必要があるのだ!」
カメロンはファルザ―の攻撃をはじくと わずかな隙に攻撃を入れた
ファルザ―「ぐっ!」
ファルザ―が正面を見た時はカメロンはいなかった
ファルザ―「!?」
すると背後からカメロンが連続攻撃を仕掛ける
ファルザ―「おのれぇ 人間の割にはやりおるではないか」
カメロンが剣を構えなおすと背後から大勢の兵士たちがやってきた
兵士「カメロン様!」
カメロン「! おおそなたら!」
兵士たち「魔物どもめ!覚悟しろ!」
ファルザ―「くっ 分が悪いか・・ここは退くとしよう」
ファルザ―「ゆくぞ!」
レブゴン達「はい!」
ファルザ―は暗黒に染まった空へと消えていった
カメロン「ふう なんとかなったな」
兵士たち「カメロン様お怪我はありませんか?」
カメロン「うん 大丈夫だよありがとう」
カメロンたちは城に戻った
カメロン「セクトス王!」
セクトス「おおカメロン殿 そなたのおかげで魔物たちを退けることができた 礼を言うぞ」
カメロン「いえいえ 当然のことをしたまでです」
セクトス「ふふ そうであるか そして 大事な子供たちもこの通り」
後の部屋からミカウとカウルが出てきた
セクトス「しかし これほどの速さで奴らが来るとは 予想外であった・・」
カメロン「ここはこの城から身を隠したほうがいいでしょう」
セクトス「うむ この城の近くに家を一つ手配する そなたはそこで少しの間耐えてくれ」
カメロン「・・はい」
こうしてカメロンとミカウはセンド近くの家に身を隠すこととなった
~~~現在~~~
ミカウ「あのときあいつらが来ていなければ きっとずっとあの城で・・」
ミカウはそんな考えを巡らせながらベッドに横になり天井を見上げた
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