目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 魔剣士
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

ミカウの冒険日誌

2017-12-15 21:02:50.0 テーマ:その他

目覚める力と闇の終わりpart33

前回は・・切り離された魔城にてアクルスザートと対決
果たして勝敗はどうなる!? アクルスザート「ぐおおお 我も少し本気を出さなければならないな・・」
ミカウ「勝つのは俺たちだぜ!」
ミカウは高く飛び上がり空中から剣を振り下ろす
アクルスザート「フン」
アクルスザートは剣で その一撃をガードすると 剣をムチのようにしならせ 再び 攻撃を仕掛ける
ミカウ「くっ」
ミカウたちはあちこちに飛び回って かわした
ミカウ「おりゃあ」
「超全身全霊切り!」
ミカウの力強い一撃がアクルスザートに直撃する
アクルスザート「ぐわ」
ミカウ「うおりゃあ」
ミカウの怒濤の一撃が アクルスザートを吹っ飛ばす
アクルスザート「くっ我が負けるなど ありえん!」
「邪悪なうねり!」
あたりの床が青白く光り出す
ミカウ「!なにかやばい!・」
ミカウは素早く飛び 光っていないところに逃げ込む
その瞬間光っているところから雷が出てきた
そして その光る部分はどんどん変わってゆく
ミカウたちはそのたびに光っていない部分へ移動を繰り返した
アクルスザート「これではいかぬか ダークボール!」
アクルスザートは大きな黒いボールを数個作った
そのボールは部屋中を飛び回りミカウたちに襲い掛かる
ミカウ「くっ おらあ」
ミカウが剣を振り ボールを2つ破壊する
アクルスザート「まだまだぁ!」
アクルスザートは連続でボールを打ち続ける
ウィザ「神速メラガイアー!」
ウィザが放った無数の火球がボールを砕いてゆく
そして その中の一つがアクルスザートに当たる
ミカウ「すきありぃ!」
ミカウはアクルスザートに一撃をくわえた
アクルスザート「がぎゃああ」
「ぬ・・ ぬおおろわわあああ」
アクルスザートは目にもとまらぬスピードで剣を振り回す 
そこにうっかり近づいたミカウとファルザ―の体が浅く切り裂かれる
ミカウ「うひゃあ」
アクルスザート「はあはあ・・貴様らを・・魔界帝様の下へは行かせぬ・・・」
ウィザ「世界の平和のため なんとしても行かねばならぬのです」
「灼熱メラガイアー!」
アクルスザート「ふおおおお」
アクルスザートは力いっぱい剣を振るい 火球を砕いた そして 空気が振動した衝撃がウィザにもとび ウィザの体がおおきく飛ぶ
アクルスザート「ダークウェーブ!」
アクルスザートは全身から衝撃波を放ち ジルバたちを吹っ飛ばした
アクルスザート「よし・・ あとはとどめを・・」

「おいおい! 俺たちのこと忘れるんじゃねーぞ!」
後ろからダックルーが突進してきた
ダックルー「どうだ! ダックルー様のタックルだー!」
アクルスザート「うおわああ」
アクルスザートが飛ばされたところにはモーモリアンがいた
モーモリアン「がおーもん いっきにこうげきするもん」
モーモリアンはホラーフェイスで噛みつきまくった
アクルスザート「うひゃあ」
アクルスザートがひるんだところにドラゴンが来た
ドラゴン「黒い金髪の人の敵 俺たちが攻撃する」
ドラゴンは口からもえさかる炎を放った
アクルスザート「がああ」
ダックルー「おお! 親分様が覚醒してるぜ!」
後には光に包まれたミカウがいた
ミカウ「剣が叫んでるぜ てめーをぶったぎれると!」
ミカウは素早く移動すると アクルスザートに無数の拳を入れ 最後に剣で一刀両断した
アクルスザート「あがああ こんな・・ところで・・」
アクルスザートは倒れると紫の煙に包まれ消えていった
ミカウ「はあ なんとかやったぜ」
ダックルー「ミカウ! さすがだぜ!」
モーモリアン「旅人さんかっこいいもん すごいもん」
ドラゴン「黒い金髪の人 敵の悪い奴倒した 強い でも まだ何かいる」
ミカウ「ああ あとはいよいよラスボス 魔界帝エルザマードだ」
ウィザ「いよいよですね・・」
ミカウたちはキズを回復すると 奥に伸びる通路を見た
ミカウ「よっしゃ!いくぜ!」
ミカウたちは足りだし 闇に包まれた通路を抜けた そして 広くて薄暗い場所に出てきた
そして そこにいたものをミカウたちはみあげた
魔界帝エルザマードだ
ミカウ「よーやくあえたな」

エルザマード「ついに会えたな忌まわしき勇者どもよ」
「貴様らが来るのを我は長らく待っていた」
「勇者たる貴様の死は すなわち世界の死 我は貴様らが倒れるこの時を待っておった」
「我の部下たちも貴様らを倒そうと試みたようだが 結局はみんな果てていったな」
「ならば 我が直々に引導を渡してくれる」
「さあ 祝おうぞ! 世界の死を! そして! 新たなる世界の誕生を!」
ミカウたちはエルザマードに向けて身構えた
いいね! 5 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる