ミカウの冒険日誌

前回は・・魔界帝エルザマードとの戦いが続く
ミカウたちに追い込まれたエルザマードは再びｔ戦いの場所を変える
そこは深い闇が覆う世界だった
エルザマードはここで戦いに決着をつけるつもりだった
最後の戦いがついに始まる エルザマード「ふはははは　さあ来るがよい！」
ミカウ「いくぜぇぇぇ！」
ミカウたちは一斉にとびかかる
エルザマード「ふおわああああ！」
エルザマードは腕を振るい　ミカウたちを吹っ飛ばした
エルザマード「見せてくれる！　暗黒の鎧！」
エルザマードの体に巨大な鎧のようなバリアが付けられた
エルザマード「ふはは　さあこい！」
エルザマードに取り付けられた鎧はミカウたちの攻撃をはじき返す
ミカウ「くっなかなか　やっかい系バリアだぜ・」
「こーゆー奴には」
「開断の剣！」
ミカウの剣から放たれた波動がエルザマードの鎧にひびを入れた
エルザマード「ぬ！」
ミカウ「やっりぃ！」
ミカウはもう一度開断の剣を放った
すると次の波動はエルザマードの鎧をきれいに破壊した
ミカウ「だーいーせーいこー！」
「おりゃ！」
ミカウは流れるように連撃を入れる
エルザマード「ぬうおほぉぉぉ」
「なめるなぁ！　死界ドルマドン！」
ミカウたちの周りを深い闇が覆い　それが　爆発する
ミカウ「うわはぁ」
エルザマード「一気に攻めてくれる！」
「ダークサンダーライト！」
エルザマードの手から　鋭い稲妻が放たれる
ミカウ「うわあ」
エルザマード「ダークブレス！」
「ダークインパクト！」
「ヘルウェーブ！」
「アビスハンド！」
ミカウたち「うわひゃあ」
エルザマード「貴様らのような人間ごときに　我を倒すことなどできんのだ！」
「ダークアイライト！」
エルザマードのめがキラっと光った瞬間ミカウたちの周りが爆発する
ミカウたちの体は勢いよく吹っ飛びあたりの岩にぶつかった
ミカウ「くっ　確かに　この闇の世界では力が抑えつけられてる感じがするぜ・・」
エルザマード「そのとおり！　この闇の世界は貴様ら　光の民の力を押さえつけ　我ら闇の存在の力を存分に高めるのだ！」
「ふははは　これで貴様らもおわりだ！」
「ここまでご苦労であったな　せめて最後は苦しまないように消し去ってやろう」
エルザマードは巨大なエネルギー弾を創り出した
しかし　ミカウたちはエルザマードの怒濤の攻撃によって　体がまったく動かなかった
ミカウ「くっ」
ミカウたちはただ　エルザマードが作るエネルギー弾を見ていることしかできなかった
エルザマード「さあ　消え去るがよい！」
エルザマードはミカウたちにエネルギー弾を投げた