目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 魔剣士
レベル
: 130

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ミカウの冒険日誌

2017-12-26 20:48:23.0 テーマ:その他

目覚める力と闇の終わりpart42

前回は・・熾烈で激しい戦いを潜り抜け ついに魔界帝エルザマードを撃破!
エルザマードが倒された空間は静寂に満ちていた
ミカウ「お・・おわった・・」
ウィザ「ついにやりましたね」
センド王「これで戦いが・・」
エルザマードが消え去った空間は音一つなかった そして やがてその静寂を破るようになった轟音とともに場所が元の切り離された魔城に戻った
そしてその瞬間 あたりのものが崩れ始めた
ミカウ「うわ! ラスボス撃破後の恒例イベントじゃん!」
ウィザ「ですね・・」
上で崩れたがれきがミカウたちの下にたくさん落ちてきた
前に出てきたファルザ―がそのがれきをパワーで押さえつけた
ファルザ―「ふわぁぁぁぁぁ!」
ファルザ―は押さえつけたがれきを飛ばした
ファルザ―「はぁはぁ・・・」
肩で息をするファルザ―の胸が突然紫に光る
ファルザ―「うぐわぁ!」
ミカウ「!?」
ファルザ―「ぐはぁ はぁ よく聞けミカウ・・我はエルザマードによって創り出された存在 そして そのエルザマードが滅んだ今 我の体も滅ぼうとしている・・」
ミカウ「!!」
ファルザ―「無駄だ・・ これは運命だ・・」
ミカウ「運命? だからどうにもできないのかよ! 俺たちだってたった今運命を変えたばかりじゃん!」
ファルザ―「世の中には変えられる運命とそうじゃない運命がある これは変えられないもの・・」
「ふふ 悲しい顔をするな 世界が平和になったのだぞ・・! もっと勇者らしくするのだ」
ファルザ―の体が紫の爆発を起こす
ファルザ―「この痛み・・ いつかそなたの剣を受けた時以来か・・」
「私は魔王として・・ 勇者であるそなたにであ・・える・・ことができて・・・ ほんとうに・・よかった」
「そなたと敵として・・ 味方として共に戦えたことを・・誇りに思うぞ・・」
「できれば・・ 魔王じゃなくて 勇者の仲間とする人間として ミカウと出会いたかった・・・」
そういうと ファルザ―は倒れ紫の煙に包まれ消え去った
ミカウ「ファルザ―!」
しかし 魔空間の崩れは止まらない
アルミス「さあ 行きましょう! そとへ!」
アルミスは巨大なワープホールを作った
ミカウたちはそれを使いアスガルスへ戻った
そして その少しあと 切り離された魔城 魔城都市 闇の産道 闇の魔空間と魔界が完全に滅び去った

ミカウたちは城のテラスに戻った
ミカウ「戦いは終わった・・・」
ミカウたちは目の前を見た そこには雲一つない空があった
アルミス「勇者とその仲間たちよ ついにやりましたね」
「あの魔界帝エルザマードを亡き者としました」
ミカウ「アルミス様たちが助けてくれたからですよ」
アルミス「今回は あなた方の団結力 そしてあなた自身の勇者の力 それをよくみさせていただきました」
「魔界帝は滅びましたが この世界から魔物が完全に消え去ったわけではありません」
「今度はそういった魔物たちが脅威になるかもでしょう」
「つまり あなた方の戦いはまだ完全には終わっていません」
「しかし 魔界帝の死によりしばらくはこのアスガルスには魔物が現れないことでしょう その平和をこれからはゆっくりと楽しんでくださいね」
ミカウ「ありがとうございます」
アルミス「それでは 我々もいろいろとありますので このあたりで・」
ミカウ「はい ありがとうございました」
アルミスたちは空中に現れた光の中に吸い込まれるように消えていった
ミカウ「久しぶりの平和な景色」
「ファルザ―にも見せたかったぜ」
ウィザ「ですね」
センド王「闇の元を断てばそれに連なる闇が断たれる そういうことなのでしょう」
ミカウ「そうなんだろうな・・」
「でも しんみりしているのはファルザ―だって 望んでないはず」
「俺たちは今ある平和を楽しもう」
ウィザ「そうですね」
センド王「それでは今夜は宴ですね」
ミカウ「おおー! 久しぶりの宴」
センド王「今夜は世界が平和になったことを祝って」
ミカウ「夜が楽しみだな」
ウィザ「ですね」
ジルバ「すぐにきますよ」
ミカウたちは全員 安心した顔で城下を見下ろしていた

























































ついに魔界帝エルザマード撃破!
平和になった世界!!
次回 最終回!!!
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