ミカウの冒険日誌

前回は・・たびたびレセリアの城から声が聞こえてくるという
不思議な夢を見るというミカウ
そんなミカウはその謎を解き明かすため仲間のリルナ　ロスキーとともにレセリアにいくことにする ミカウ「久しぶりのレセリア　来てやりましたぜー！　レセリアの城ー！」
リルナ「まずは　夢の謎を解き明かすことにしようか！」
ミカウたちはレセリアの城の前まで来た
ミカウ「確かにそうだ　あの城から　声が聞こえてくるんだ」
ロスキー「同じ夢をよ～く見るって　割と何か特別な意味があるってよく言うぜ」
ミカウ「その特別な何かがね～・」
ミカウは広場までいきベンチに座った
リルナ「結局このあたりに来てみてもよくわからなかったね・」
ミカウ「だなー　結局このことはいくらググってもそれっぽいものが見当たらないし」
「でも何か特別な何かを感じるんだよなー」
ロスキー「まーそーゆーのは　何か事が起こってから分かるってものよ」
「その時のために　レセリアスペシャルオリジナルの　ウェポンを～！」
「ゆくぞ～！　ミナノモノ～！」
ロスキーは武器屋の方向に歩いていった
ミカウ「なぜかスペシャルが足されてたな」
リルナ「ふふ　それに風も完全に治ったみたいね」
ミカウ「精霊パワーにあやかりやがりましたな」
その後ミカウたちはレセリアでランチをしたりショッピングをしたりした
そうして夜になろうとする頃にミカウたちはカレスの村へ戻っていった

ミカウ「城の前に立ってもわからなかったか～」
「でも　いつかこの夢の意味を理解してやるぜー！」
「待っていろー　レセリア！」
そう言ってミカウはベッドに入った
ミカウは眠っている中で　またレセリアの城が頭に浮かんできた ？？？（たす・・て・・かう　れ・・あ・・の・・ろ）
（わ・・は・・ろ・・の・・ま・・の・・う）
（も・・ぐ・・ろ・・が・・みに・・）
また語り掛けられる夢を見ていたミカウは　そのまま朝まで眠っていた

そして夜が明けた
ベッドから体を起こしたミカウは大きく伸びた
ミカウ「ん　ん～」
「あ～」
「ん～　昨日もまたあの夢を　しかも今回はニューバージョンだしー！」
「新作を出すのはせめて解読してからにしてぇぇぇぇ！」
ミカウは服を着替え外に出た　

（まだ知らなかった　これが大きな使命の始まりなんて）