ミカウの冒険日誌

前回は・・魔水魚グルヴェルを倒し　海底都市ウォラリアを救ったミカウたち
ミカウたちは次の地グロストンの岩山に向かう
ミカウたちはグロストンの岩山に来た
アストルティアの中では指折りの大きな山でどこから見ても目立つような　とても大きな山だ
ミカウたちはそんあグロストンの岩山の険しい道を上っていった
途中道が割れているところや　上がったり下がったりの激しい道が続く
ミカウ「なんかの修業かよ～これ　めっちゃやばいぜ」
ロスキー「こいつは　スリリングな場所に来たものだぜ」
ザクルフ「おまけに強めの風が吹きやがって　風に体持ってかれて　落とされないか心配になってくるな」
ラミナス「この先にある異変を解決すれば　魔王討伐に一歩前進します　頑張りましょう」
ミカウたちは　グロストンの岩山を抜け　その奥にある集落についた
ミカウ「ここは　ようやく　集落についたのか？」
リルナ「そうみたいだね　ようやく過ごしやすそうなところについた」
アリシア「ここなら　少し休んでいけそうだね」
ラミーナ「いけそー！」
ミカウ「たぶん　ここが今回面倒な問題の起こっている　集落なんだろう」
「つまりは　ここを解決すればまたレベルアップっす！」
ミカウたちが話していると奥から一人の人が来た
「あなたたちは　旅の方ですか」
ミカウ「は・・はい」
「ようこそグロストンの村へ　険しき山の道中よくぞここまでこられました」
「私は村長のラクロスです」
ラクロス「ここに来たということは何か特別な意味がおありで？」
ミカウ「あ～　いろいろと動き回った結果　ここの集落に異変が起こってるっていうんで駆け付けてきました」
ラクロス「おお　そうなのですか　異変といえば・・」
「そうだ！　村の裏山にドラゴンが住み着いたのです」
「そいつは　今　少しずつ部下を引き寄せているらしいのです」
「このままでは　この村を襲ってくるでしょう」
「そうなる前にあなた方には奴らを食い止めてほしい！」
ミカウ「なるほどな　つまりは裏山に住み着いたそのドラゴンをザクッとめこめこにすればいいですね」
ラクロス「お願いいただけますか？」
ミカウ「もっちろーん！　そのために死ぬ思いでここまで来たのでね！」
ラクロス「ありがとうございます　しかし　この山を越えるのに疲れたでしょう　こんばんはこの村に泊っていってください」
ミカウ「ありがとうございます！」
ミカウたちは　村にある宿屋に通された
ミカウたちはそこで力を蓄え　　戦いに備えていった