ミカウの冒険日誌

前回は・・グロストンの岩山で巨竜グロドランとの戦いが始まる！ グロドラン「さあ！　くるがよい！」
ミカウ「いくぜ！」
ミカウはロスキー　ザクルフと連携して攻撃をした
グロドラン「ぐおお」
グロドランは腕を振るい　ロスキーを叩き落とす
そして　ミカウの攻撃を後ろに下がってよけると　勝ち上げで吹っ飛ばした
ザクルフ「うらぁ」
ザクルフの一撃がグロドランを斬る　一瞬ひるんだグロドランはすぐに体制を立て直し　ザクルフを叩き飛ばした
リルナ「はぁぁ　灼熱メラガイアーⅢ！」
アリシア「フロストー・・」
ラミーナ「ブレイク！」
ラミナス「光の斬舞！」
グロドラン「灼熱の業火！」
「ぬごおぉぉぉ！」
グロドランは右手に炎　左手に竜巻を作りだした
グロドラン「バギガイア―！」
両手に持った魔法を一つにまとめて投げてきた
炎を巻きつけた竜巻がミカウたちに襲い掛かる
ミカウ「くっ」
ミカウたちはあたりを飛び回り竜巻をよける
そのうち竜巻は力が弱くなって消えた
その瞬間ミカウたちが一斉に攻撃を仕掛ける
グロドラン「ぐおお」
グロドランは高く飛び上がり　空を旋回し始める
リルナ「空を飛び回るなら　僕の魔法で！」
「神速メラガイアー！」
グロドラン「フン」
グロドランは空中を飛び回り　リルナの放った炎を統べて避けた
そして　そのまま　ミカウたちの下に急降下してきた
ミカウ「おわっふ」
再び空中に上がったグロドランは再び急降下してきた
ミカウ「よっしゃ」
ミカウは剣を構えた
そして　急降下してくるグロドランをきれいに切り上げた
グロドラン「ぬおおお！」
グロドランは素早く起き上がると　しっぽを振り回し　ミカウたちを飛ばした
グロドラン「少しは　やるな　さすが我が部下たちを倒しここまで登ってきた者だ」
ミカウ「まだま～だ　いくぜ！」
グロドラン「望むところだ！　来るがよい！」