目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 魔剣士
レベル
: 130

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ミカウの冒険日誌

2018-08-15 20:40:36.0 テーマ:その他

目覚める闇と時の女神part43

前回は・・5つ目の異変を起こしていた魔物の正体は 城の大臣のホルナスだった
ミカウたちはホルナスの激しい攻撃に耐えながら 戦い続けている
この戦いの行方は
ホルナス「さあ きなさい とどめを刺して差し上げましょう!」
ミカウ「とどめを刺されるのは お前だぜ・・!」
ミカウは立ち上がり 剣で切りつける その一撃は ホルナスを裂いたが ホルナスは素早く杖を振り下ろし ミカウを叩き落とした
ホルナス「爆裂イオグランデ!」
ホルナスの放った激しい爆発が 後ろにいたロスキーたちを吹き飛ばす
ホルナス「これで 終わりにして差し上げましょう!」
「究極呪文!メドローア!」
ホルナスの頭上に炎と氷の混ざった 渦ができる
ミカウ「くっ ここまできて体が・・」
ホルナス「はーはっは! ジャイルバーク様!お褒めを!」
ホルナスは頭上の渦を堕とした
しかし 渦はミカウたちに当たる直前に何かがぶつかり はじけ飛んだ
ミカウ「!」
それと同時にミカウたちの体のキズが回復してゆく
ミカウは驚いて後ろを振り向いた
そこにはレセリアの兵士たちがいた
兵士長「我ら レセリア精鋭部隊! 城の秩序を乱す 悪しき魔物を討伐し! 勇者に連なる者たちをお守りする!」
「さあ 邪悪な魔物に制裁を!」
兵士たちは一斉に走り出し ホルナスに攻撃を始める
ホルナス「フン 雑魚が何人来ようが私の敵ではありません! さあ くたばりなさい!」
ホルナスは全身からすさまじい衝撃波を放ち 近づく兵士たちを吹っ飛ばした
ミカウ「全身全霊切り!」
ロスキー「きりさきの斬舞!」
ザクルフ「超さみだれ斬り!」
リルナ「灼熱メラガイアーⅢ!」
アリシア「フロストクラッシュ!」
ラミーナ「フロストスラッシュ!」
ラミナス「光の聖剣!」
兵士長「真・おのむそう!」
兵士たち「さみだれ斬り!」
ホルナス「ぐおおお」
兵士長「さあ どんどんおせ!」
兵士たちはミカウたちと連携して ホルナスを攻撃していった
兵士たちとミカウたちの連携攻撃に押された ホルナスは大きくひるみ 膝をついた
兵士長「よし! 最後はミカウ様! お願いします!」
ミカウ「は~いよ! おまかせを」
ミカウの体がオーラに包まれ始める
ミカウ「剣が叫んでるぜ てめーをぶったぎれると!」
ミカウはパワーをためると 高く飛び上がり 空中からホルナスを一刀両断した
ホルナス「ぐがああああああ」
「勝ったと思ったのにぃぃぃ ぐあああ ジャイルバーク様ぁ申し訳ございませんんん~!」
ホルナスは倒れると紫の煙に包まれ消えていった
ミカウ「あ・・ ありがとうございました」
兵士長「いえいえ 実は王から直々に 徴兵の命令が下ったのです」
「よからぬ気が地下でたっていると聞き 我らはこちらへ参った次第でございます」
ミカウ「まじだったんですか ありがとうございます」
「そして・・」
「実はこの奥の扉 動くみたいなんです もしかすると失踪した人たちも この奥にいるのかもしれません」
兵士長「なるほど! では行ってみましょう!」
ミカウはその壁の前に静かに近寄ると 壁をそっと押した
すると 壁はごごごご と音を立てて 動いていった
すると その奥に また部屋があり そこには多くの人たちが集まっていた
捕まっていた人「おお! 助けか!」
兵士長「城の秩序を乱す魔物は討伐した! 皆さんも安心して出てきてください!」
すると 人たちの中から 歩み出てきた人がいた
大臣のホルナスだ
ミカウ「あれ?」
ホルナス「実は あの魔物ずっと私に化けていたのです」
「この地下室の整理をしていた時あの魔物が 現れました 不覚をとり そのものに意識を奪われ 私はこの部屋に入れられました」
「あの魔物は杖で読み取った人に自由に変身することができるようです」
「そうして 私の姿と名をかたり 今の今まで・・」
「それから 多くの人たちが この部屋に担ぎ込まれてきました あの魔物はいずれ お前たちは魔王様の供物になるといい 高笑いしていました」
「私は おびえる人たちを勇気づけ いつか ここに助けが来ることを信じていました」
「皆さん 本当にありがとうございました」
兵士長「しかし 次々と失踪して 心配したがみんな無事でよかった」
ミカウ「さあ! みんなで戻りましょう!」
捕まっていた人たち「はい!」
ミカウたちは大勢の人を連れ 外へ出ていった
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