ミカウの冒険日誌

前回は・・ダークミカウとの戦いが続く
玉座へたどり着くための戦いはどうなる！？
ダークミカウ「さて　まだまだ楽しませてもらうよ！」
ダークミカウは短剣を投げた
ミカウは走りながらそれをよける　短剣は後ろの鏡を粉々に砕いた
ミカウは再びダークミカウと剣をぶつけあった
ミカウは剣をぶつけあう中でダークミカウにできた隙をつき　切りつける
ダークミカウ「ぐおう」
ダークミカウは一瞬ひるむと素早く立ち直り　ミカウを蹴り飛ばした
背後からロスキーとザクルフが攻撃を仕掛けてくる
ダークミカウは後ろ手で攻撃を受け　そのまま　２人を投げた
２人の体は　壁の奥にある本棚に激突した　
倒れる２人の下にぐらついた本棚から本がなだれ込む
ザクルフ「くっ」
２人は振ってくる本を手で払った
ラミナスも剣劇で　応戦する
そこにミカウが入ってきて攻撃をする
攻撃をはじかれたミカウは後ろに下がり　部屋から出た
ダークミカウはそれを追いかけ　攻撃を仕掛ける
ミカウ「おうふ　なかなかにしつこいやつめ」
ダークミカウ「自分自身と戦えているんだ　誇りに思うんだな！」
ダークミカウはミカウを吹っ飛ばすと　後ろから攻撃を仕掛けたラミナスの首を手刀でたたきつけ　意識を奪った
続けて　攻撃を仕掛ける　ロスキーたちを軽くかわし　反撃を入れる
ダークミカウ「残念だ　寄ってたかって　その程度とは」
「では１人ずつ処刑だ」
ダークミカウが腕を伸ばすと　ミカウの体が　ダークミカウの元に引き寄せられた
ミカウ「体が　動かない・・」
ダークミカウ「ふふふ　いい顔だ　そのまま　串刺しにしてやろう！」
ダークミカウは剣を振り上げた　その瞬間　ダークミカウの体を何かが切る
その攻撃を仕掛けたのはセドリア王とゴラトムだった
セドリア王「処刑されるべき　ミカウはその黒いほうではないか」
ゴラトム「同意」
ダークミカウが攻撃を受けたことにより　ミカウの拘束が解けた
ダークミカウ「死にたがりが　また増えたか」
「まあよい　相手になるものならば歓迎するぞ」
セドリア王「人に城で好きなだけ暴れ負って　我らが罰を与えてやろう」
ダークミカウ「どこからでもこい」
ミカウたちは再び身構えた