目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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ミカウの冒険日誌

2018-11-03 15:18:37.0 テーマ:その他

目覚める闇と時の女神part56

前回は・・魔王ジャイルバークの力に押されるミカウたち
しかし 精霊の力によりミカウの力が解放される
第2ラウンドの戦いが今 始まろうとしている
ジャイルバーク「ほほう 確かにそのオーラ 先ほどとはまたわけが違うな」
「今度は少し楽しませてくれるというわけか」
ミカウ「って感じさ 精霊様のおかげで今 だいぶ力が出てきてるからな」
ジャイルバーク「ほほう それは 面白い では どんなものか しっかりと見せていただこう!」
ジャイルバークは空中に高く飛び上がると そのままミカウめがけて急降下してきた
ミカウはその攻撃を剣でガードすると ジャイルバークにできた隙を逃さず 強力なキックを放ち ジャイルバークを吹っ飛ばした
そして ミカウは素早く 飛び上がり 剣を振り上げる
反射的に立ち上がったジャイルバークが剣を構えるが ミカウは 素早い太刀筋で ジャイルバークを切り裂いた
ジャイルバーク「ぐぬ・・」
ザクルフ「あいつ とんでもないことになってんな」
精霊「私がミカウの中に眠る真の力を呼び起こしました」
「ミカウは かつてジャイルバークを封じた時の勇者の末裔なのです」
「それゆえに 彼には強力な力が宿っていたのです」
「それが これまであらゆる街の異変を解決したりとあらゆる戦いを重ね さらに磨きがかかったといえるのでしょう」
ロスキー「つまりはあれが あいつが持つ本当の力」
ミカウ「あんたはここで倒されるべきだ」
ジャイルバーク「おのれ こしゃくな人間めが・・」
「だが 我は魔王だ その力をなめるなぁ!」
ジャイルバークは両手からすさまじい闇の波動を放った
ミカウは腕を構え波動を抑える
ミカウ「はぁぁぁぁ」
ミカウは両手に光を宿し 突き出した
その光が闇の波動に入り込み 闇の波動が少し弱まる
ミカウ「うおありゃああぁ!」
ミカウが両手にためた力を一気に解き放つと闇の波動を消し去り ジャイルバークにダメージを与えた
ジャイルバーク「ぬっ!」
ジャイルバークは剣を構え ミカウに切りかかる
ミカウはジャイルバークと剣を激しくぶつけあう
ミカウは素早い動きで 剣をかわし 一撃入れる
ジャイルバークの体は大きく飛び 巨大なステンドグラスを破って 外へ出た
ミカウたちはすぐにその後を追う
するとジャイルバークは逃げるように近くの階段を上り 屋上まで走った
ミカウ「もう逃げられないぜ けりをつけてやる」
ジャイルバーク「ぬおわあ」
ジャイルバークは素早く切りかかるが ミカウの攻撃に打ち消される
ミカウ「これで終わりにしてやるぜ!」
「剣が叫んでるぜ てめーをぶったぎれると!」
ミカウは目を閉じ 意識を集中させると 目を開き 素早くジャイルバークを切りつける
ジャイルバーク「ぐああああ」
ジャイルバークの体は 階段をさかのぼり 守りの剣の前まで転がってきた」
ジャイルバーク「おのれ・・我がこんな人間などに・・」
ジャイルバークが膝をつき肩で息をする
その時 あたりに謎の声が響いた
(我が主!ジャイルバーク様! ここで打ち倒されるとは言わせませぬぞ!」)
ジャイルバーク「その声 ザルカスか・・」
ザルカス(さようです 私はあなたの強大な力に支配され部下となった!)
その時 ジャイルバークの頭上に大きな闇の塊が現れた
ザルカス(その力を超えるものは許しませぬ! ともに彼の者を倒しましょう)
ジャイルバーク「ふははは よかろう では我と一つになるのだ」
「強大な力を持てし2人の暗黒界の主が1つになれば あたりの人間など 一ひねりだ」
ザルカス(ははは さようです! では 今こそ究極体となるとき!」
巨大な闇の塊はジャイルバークの下に静かに降りる 
その瞬間空が闇の雲に覆われた 
そうしてジャイルバークの体が禍々しい光に包まれ姿を変える
そして その光が爆発した


ジャイルバーク「さあ! 決戦ぞ! 勇者よ!」
まぶしくも邪悪な光の中でジャイルバークの声が響き渡った
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