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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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ミカウの冒険日誌

2019-02-02 14:32:27.0 テーマ:その他

モンスタースクール part2 第1章動き始める力

前回は・・始業式を終え 2年生になったミカウたち
新しい先生たちも迎え ミカウたちの2年生生活が本格的に幕を開ける 始業式の翌日 この日から授業は始まった
1時間目は数学 2-1の副担のマスラー先生が授業をしている
ミカウとナミオは数ある教科の中で数学が一番苦手で 授業を聞くだけで睡魔が襲ってくる
ミカウはナミオとともにこの授業のことをひそかにラリホーマと呼んでいた
それに引き換えアリアンは余裕そうな顔で課題を解いてゆく
ミカウ「は~ 俺もあれくらい余裕に問題がとけたらな~」
ミカウは教科書の端にスライムの絵をかきながら そうつぶやいた
マスラー「それでは今の課題の答え合わせをしましょう」
ミカウ(げっ 答え合わせだと いいかマスラー! 俺はとにかく数学が苦手だ 計算だけは避けて通りたい)
(しかしまてよ この問題数は全部で5問 そしてマスラーの奴はだいたい 〇月〇日なんで~or席順で呼んでくる 一番後ろのこの席にいて特に4月がらみのことがない俺はこの条件には当てはまらない!)
(ふふふ マスラーよこの勝負私の勝ちだ!)
マスラー「では 今目が合ったミカウくん 1問目お願いします!」
ミカウ「え~」
その後も午前の授業がどんどんと進み 午前の授業は終わった
そして待ちかねた昼休みだ 昼を食べたミカウたちは体育館でバスケをしていた
ミカウ「よし このシュートが入ったら午後の授業はまじめに受けましょう!」
ミカウがボールを投げた瞬間 横からボールが飛んできた
ミカウは素早くボールを蹴り 打ち返したが 自分で投げたボールは 的がずれ 全然違う方向に飛んでいった
ミカウ「ぐぬはぁ~」
「今 邪魔が入らなければはいったぞぉぉぉ! おのれぇい」
「だが これで午後はゆっくりできる」
するとステージでその様子を見ていたアリアンがボールを持った
アリアン「私がシュート入れたら ミカウはまじめに授業を受ける!」
アリアンが放ったシュートはゴールに向かって一直線に飛び見事入った
ミカウ「ぬわー!」
「ふん 邪魔が入らないとは運のいい奴め・・」
そうこうしているうちに昼休みは終わった 昼休みが終わり 始まったのは5時間目
昼を食べた後なのと体育館で遊んだ後という数々の条件が重なり
ほとんどの人が睡魔に襲われる
魔の5時間目と呼ばれている時間だ
5時間目の授業は世界史
我らがロゼフ先生がユーモアを交えて授業をしている
しかし 今の俺のHPは限りなく0に近い ロゼフ先生の言葉が眠りの呪文のように聞こえてしまう
板書ではゲルマン人に攻め込まれたローマ帝国が滅亡しているが
マイワールドは睡魔に攻め込まれ滅亡しかけている
ロゼフ「そして 残ったローマはこうして滅亡したわけです」
ロゼフ先生がオチを付けた瞬間 ミカウの頭は机の上に沈んだ
マイワールドの滅亡
俺の意識はローマ帝国と相打ちだった


やがて授業は終わった
ミカウ「ん~ 睡魔に負けたぁ」
ナミオ「私は最後まで戦い抜いた! ふははは」
ミカウ「ぐぬはぁ」
その後の6時間目を終え 初日の授業は終わった
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