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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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ミカウの冒険日誌

2019-02-20 18:08:22.0 2019-02-20 18:14:11.0テーマ:その他

モンスタースクールpart20 第3章怒れる刃

前回は・・飼育室での戦いから時間がたち また平和な時が戻ろうとしていたが
何か不穏な動きがあるようで?
シルフィア「さあ 今日もバレーの練習 やります!」
シルフィア先生は今日もバレー部を指導していた
部員たちが練習をしている
その様子を満足げに見ていた
シルフィア先生の目の前では ボールがあちこちに飛んでいる
そして その後ろではガレオス先生がバスケ部を熱血指導している
ガレオス「そこで ドリブル!! からの~!」
「スリーポイントシュートじゃああ!!」
部員の生徒はその通りのプレイをきれいに行った
ガレオス(ほほう この学校に来て2ヶ月が経とうとしているが スポーツ神経に恐ろしいものが おおいのう・・)
(ぐ~ 来年担任を持ったクラスが全員スポーツ神経の神だったら! ふお~う! ざわつきますの~!)
ガレオスは試合をする 部員たちの様子をみて 1人興奮していた
やがて 部活の時間が終わり 部活の生徒たちが下校を始めていた
生徒「このあと どこかで あそびますかー!」
「カラオケは~?」
「いやいや~ テンション有り余りすぎでしょ!ww」
「まじか~ww」
生徒たちは最寄りの駅に向かって 歩いている 
その中に3人のグループがいた
「ふぃ~ 今日のバレー練習も頑張った~」
「それ~ なかなか 筋肉痛になりそ~」
「それよ~」
3人が会話をしながら歩いていると 突然鋭い気を感じた
生徒「!!」
「なんか 今やばい気を感じなかった」
「それ! なんか 殺気に近かったわ~」
その瞬間 1人が 何かに斬りつけられた
生徒「うわ!」
「なんだ お前!」
3人が見つめる先には日本刀のようなものを持ったものがいる
あたりが暗いせいでその顔はよく見えなかったが
その者は3人を見ると フッと笑い どこかへ去っていった
生徒「おい! 大丈夫か!」
「ああ 背中を軽く切られたが そんなやばいキズじゃ」
「でも なんかちょっとやばそうなんだけど」
「いきなりとか怖すぎだろ」
「ちょっと 担任のウェリオス先生の所いってこよ!」
「だな!」
3人は学校へ戻っていった ウェリオス「ふんふんふん まずはこの薬品を混ぜて そしてこれを・・」
ウェリオスが薬品の調合をしていると 準備室の扉が開いた
ウェリオス「ん~ ロゼちゃんか~? なにか素晴らしいことでも」
ウェリオスは部屋に入ってきた者を見ると 驚いたようにのけぞった
ウェリオス「お前たちは 私のクラスの者たち! なにかあったのか」
生徒「じつは こいつ 何者かに斬りつけられたんだ」 
すると 斬りつけられた生徒が出てくる
ウェリオス「ほほう これは キズこそ浅いが 打ちどころによれば 致命傷もあり得たな」
「これは 飛んだ化学式だ」
「顔を見ることはできたか」
生徒「いえ やつは 顔がよく見えなかったんですが 日本刀のようなものを持っていました」
ウェリオス「ほほう 日本刀か・・」
生徒「でもあれ 見た目からして 人じゃない気が・・」
「ってことは モンスターかよ!」
「とにかく 俺たち正直ビビってんですよ また狙われそうで」
ウェリオス「まあよい 今日は俺が送ってやろう 安心しろ」
ウェリオスは 3人の生徒を連れて 準備室をでた
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