目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

ミカウの冒険日誌

2019-02-25 16:58:44.0 テーマ:写真活動

モンスタースクールpart25 第3章怒れる刃

前回は・・校内で発生している切りつけ事件の犯人である ショールスと戦いを続けるミカウたち
この戦いの行方はいかに
ショールス「さあ たおされるがよい!」
ショールスは切りかかる
ミカウはその攻撃を剣で受け止めるが ショールスは素早くミカウの腕を蹴る
体勢を崩したミカウの首元に向けて刀を振ったがミカウはすばやくかがみ攻撃をよけた
刀はミカウの頭上すれすれを通った
ショールス「ぬっ」
ミカウ「すきあり!」
ミカウは素早く ショールスの胸をつく
後に下がり息を整えた ショールスが再び切りかかる
ミカウとショールスは激しく剣をぶつけあい 攻撃を仕掛け続ける
そしてミカウがショールスに剣をあてにいった瞬間 ショールスが刀でミカウの剣をはじき返す 
ショールス「勝負ありだ!」
ショールスが切りかかった瞬間 刀を持っている腕が何かに捕まれ 勢いよく下に下げられた
そして 素早く ショールスの首をつかみ 近くのポールに押し当てた
それをやったのはロゼフ先生だった
ミカウ「ロゼっち!」
ロゼフ「お前はこの学校で好き放題暴れ そして大切な生徒にキズを付けた!」
「後悔させてやる!」
ロゼフ先生はショールスの腹を勢いよくける
そして刀を持っている腕に足をかけ 床に押さえつける
ショールス「ぐっ」
ショールスは素早く ロゼフの腕を殴った
ロゼフがひるんだすきに 素早く体制を立て直し 構えをとる
ロゼフ「ほほう こいつなかなかやるじゃん ミカウよくここまでもちこたえたじゃないか」
ミカウ「この腕も随分と上がったものだぜ」
ロゼフ「さすがは 私の生徒!」
「ほめてつかわーす!」
ミカウ「俗にゆう ホメロス」
ロゼフ「いえ~す! かの有名ホメロス うむ 軍記にも記せし美しきを!」
ショールス「ごちゃごちゃ いいおいって!」
ロゼフ「おおっと!」
ロゼフはショールスの攻撃を素早くかわした
そして 振り返って切りかかるショールスの腕をつかんだ
ロゼフ「これは 怒りの一撃じゃ~!」
ロゼフはショールスに強力なアッパーを放った
ショールスは大きく後退した

「ロゼフ! どけーい!」
後ろから走ってきたウェリオスが フラスコを投げる 
フラスコはショールスに当たった瞬間大爆発した
ショールス「ぬお!」
「貴様ぁぁ!」
ウェリオス「これが 辻斬りの正体か」
「闇に紛れて とんでもない剣客が紛れ込んでいたとはな」
「しかし! 我が化学式に及ぶほどのものではない!」
「これで終わりだ!」
ウェリオスはもう1つのフラスコを投げた
ショールスは素早く構えをとって ガードした
フラスコは刀に当たり砕けたが 中に入っている液体が刀についた瞬間刀が一気に錆びついた
ウェリオス「それは鉄を急激に劣化させる薬品さ」
「それで 貴様の剣の命は終わった」
錆びついた刀は根元からぽきっと折れた
ウェリオス「そして 次に終わるのは 貴様の命だ!」
ミカウは前に出てきた
ミカウ「今すぐ止めをさしてやりたいところだが 一つ聞きたいことがある」
「お前は最初 あの方に作られたといった それはいったい誰だ」
ショールス「それを言ってはわが命は・・」
ウェリオス「ん? この展開・・以前にも」
ミカウ「口止めでもされているのか」
ショールス「うむ・・いえばわが命は・・」
その瞬間どこからともなくナイフが飛んできて ショールスの胸を貫いた
ショールス「ぐはあ」
ショールスは倒れると紫の煙に包まれ消え去った
その後にはナイフが残っていた
ミカウ「なんだ・・ これは・」
ミカウはナイフを手に取った
ミカウ「ん? このナイフ・」
ミカウが顔を近づけた瞬間ナイフは音もなく 崩れ去った
ミカウ「あ・・」
ナミオ「ちっ またよくわからないことが起きたぜ」
ウェリオス「ミカウ・・このあと化学準備室にきてくれ」
ウェリオスは去っていった
ミカウ「終わったはもののなんかもやっとくるぜ」
ナミオ「まずは準備室でウェリオっちの話を聞くとするか」
ミカウ「だな」
ミカウたちは準備室へ向かった
いいね! 7 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる