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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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ミカウの冒険日誌

2019-02-26 20:43:29.0 テーマ:その他

モンスタースクールpart26 第3章怒れる刃

前回は・・校内に現れた魔物 ショールスを倒したミカウたち
しかし その魔物は突然飛んできたナイフにより倒されてしまう
その後ウェリオスはミカウたちを化学準備室に呼ぶ ウェリオス「その魔物・・突然現れたナイフにより倒されたが 実は俺はロゼフと供に前にもこの状況を見たことがあるのだ」
ミカウ「まじですか!」
ウェリオス「うむ はじめてこの学校に魔物が出てきた時 あの魔物を取り調べている最中にその魔物がやられた」
ロゼフ「実はその2回のナイフ事件には共通点があってね」
「どっちも 裏で糸を引く黒幕について話そうとしたと気なのだ」
ウェリオス「そう つまり 魔物の気持ちが話す という方向に向いた時 そのナイフが飛ばされて 魔物は口封じに会うといったところだ」
ナミオ「つまり この一連の事件には黒幕がいて魔物たちを生かすも殺すもそいつ次第 ってことか」
ウェリオス「そういうことだ 我々が今すべきこと それは裏で糸を引くものをあぶりだし 完全に倒すこと」
「そうすれば 今回の件はすべて収まるであろう」
ロゼフ「つまり ここからは学校の英雄を決める戦いってわけさ!」
ミカウ「ぬぬぬ! 英雄だと!」
ロゼフ「そう 我らは」
ミカウたち「英雄生徒!!」
ロゼフ ウェリオス「英雄教師!!」
ミカウ「う~む 英雄の称号はわしのものじゃー」
ロゼフ「ナポレオンを超える革命家になって見せよう!」
ミカウたちは教室に戻ってきた
ミカウ「やっぱり この件には黒幕がいたか」
ナミオ「確かに 司令官がいなければ こんな器用に襲ってくることなんて できないだろうな」
ロイス「そいつは なにがしたくて ここまでやっているんだろうな~」
ミカウ「敵を理解しようとすると 永遠にかかっても終わらないからな~」
「ま~ なんとなく 野望があったっていうところだろう!」
ナミオ「俺たちが 英雄の称号を手にしてやる~! 見たいな奴か」
ミカウ「そうそう~! 俺たちは英雄になってやる~!」
ロイス「なるほど! これが野望を持つということ」
「そして それに向かって活動をすることを 悪だくみともゆう!」
ミカウ「たしかーに あながち間違えではなっすぃんぐとぅーまっち!」
ナミオ「じゃ~ さっそく悪だくみといくか」
ミカウ「犯人についてか?」
ナミオ「そのとおりである!」
ミカウ「しかし この件の黒幕は限られているぜ」
「なにせ 今まで魔物がらみのことは かなり事細かに計算されている」
「人を必要以上に傷つけずに学校の偵察をするため あえて人通りの少ないところに偵察の魔物を送り」
「一連の計画について障害になりそうな俺たちを倒そうと 鏡の魔物を送り込み」
「魔物がたくさんいる 飼育室を狙ってそこの魔物を暴走させ」
「騒ぎを起こすため 少し凶暴な魔物を送り込んだ」
「これだけ 手が込んでしゃれが聞いたことができる奴は限られている」
ナミオ「つまり・・?」
ミカウ「この事件の黒幕はこの学校の教師の中にいる!」
ナミオとロイスが驚いた顔をする
ナミオ「ほほう それは驚きの事実だな」
ロイス「つまり そいつは普段授業をしながら 次の手を模索しているってことか」
ミカウ「そういうことだ」
「そして 同時に計画の邪魔になる俺たちのことも狙っているだろう」
ミカウの頭の中にグランゼドーラ高校の教師の顔が思い浮かぶ
ミカウ「誰だ・・黒幕は・・ この中にいるはずだ」
ミカウは深く考え始める


第3章怒れる刃 終わり

次回 第4章牙をむく闇

作者コメント
第3章も終わってしまいました~
そういえば この作品を書き始めたのは2月1日
もう書き始めて1ヶ月たったんだな~ って思ってます
年が明ける前くらいに そろそろ新しく新作を書こうかな~と思い始めて 年明けからストーリーを考えて 1月の中盤から全体の制作をしていました
今は第5章あたりの制作をしているところですが まだまだお話は続きます!
いよいよ学校で起こっている事件に本格的に迫っていきます!
第4章もひきつづきお楽しみください!
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