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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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ミカウの冒険日誌

2019-03-16 17:01:33.0 テーマ:その他

モンスタースクールpart36 第5章断罪の剣

前回は・・学校に現れた2体の魔物たちを倒した ミカウたち
そして 討伐隊に新たにアリアンが加わる
そんな中 ミカウはついに黒幕の正体をつかむ ナミオ「おいおい~い! それ ほんとか?」
ミカウ「ああ おそらく 間違いない これまでの事件に共通してるだろ」
「それに つじつまが合う」
ナミオ「最初は偶然だと思っていたが こうも毎回だとな・」
「で 大ボスがわかっちゃったが どうするつもりだ?」
ミカウ「もちろん 討伐隊として戦う」
ナミオ「あ~  でもそいつを倒したら 討伐隊の活動は終わりか~」
ミカウ「まぁ な~」
ミカウたちが話していると ロゼフが入ってきた
ロゼフ「は~い みなさ~ま!」
「今日も1日がんばりましょ~!」
「そして プラトンも驚く発見があれば! 100点!」
「では がんばりたまーーえ!」
ロゼフは去っていった
ミカウ「さて 今日も頑張りますか
こうして ミカウたちは1日を過ごしていった

そして放課後

ミカウ「さて 放課後 いよいよ討伐隊の仕事だ」
ナミオ「おうよ~」
ミカウ「今日の仕事は手ごわいぜ」
アリアン「初任務がラスボスな件って・・www」
ミカウ「ふふ ま~きにするなってやつじゃ」
ミカウたちはそのまま歩きだし教室へ向かった ミカウ「ごきげんよう 黒幕さん」
「ちょっとてこずったが ようやく この俺が バシッとつかんでしまったぜ」
ナミオ「まさか あんたの特技がそっくりそのまま武器になるとはな」
アリアン「な・・なるとはー!」
ミカウ「さっ も~逃げ場はないんじゃないの~? ラフォラン先生」
ラフォラン先生はフッと笑い飛ばすと ミカウたちを振り返った
ラフォラン「ほほう さすがだな 高校生探偵でもやってみたらいかがか」
ミカウ「いや もうばりばりやってるつもりさ」
ラフォラン「ふふ まあいい 私は真相を明かされたうえでしらを切るようなことはしない 確かに黒幕は私だ」
「しかし なぜ 私だと分かった」
ミカウ「それはな 学校に襲い掛かってきた魔物」
「あいつらからは全部 この美術室の絵の具のにおいがした」
「それだけじゃない 日本刀の魔物 ショールスを口封じにやったときに飛んできたナイフも同じ匂いがした そのナイフもすぐに消えたが あれもまるで 塗料が押して解けるように崩れた」
「つまり 魔物は全部ラフォっちが書いた絵だったってわけ」
「あと グランを暴れさせたときもそう なんか不思議な力でば~ってやったあとに あの槍の絵を描いたってことだろ?」
ラフォラン「ほほう そこまで 分かっていたとはな」
ミカウ「ええ あらいざらい」
「もっといえば ラフォっちがこの学校にきたときから すでに計画は始まっていた」
「ただ 赴任したばかりで よくこのグランゼドーラ高校のことがよくわかっていなかった」
「だから 偵察の魔物を送り込んだな?」
「まぁ いろいろとわかってしまったわけだが 1つだけわからない」
「なぜ こんなことをするのか・」
ラフォラン「ほほう いや なんとも 素晴らしい推理だ」
「しかし 学校とはわからぬことを理解する場 すべて教えてやろう」
「実演も踏まえてな」
ラフォランは教卓にあったスケッチブックを取り出すと素早くかごの絵を描いた
ラフォランが絵をかき 指を鳴らすと スケッチブックからかごが飛び出しミカウたちをとらえた
ラフォラン「ふふふふ 壮観だな」
「この学校にはかつて 冒険者によって討ち取られた 魔物の力が流れている」
「その力が 私が書く絵によく共鳴してね」
「とくに この美術室は素晴らしく力を感じる そこに多くの命を捧げれば かつて生み出された魔物の力は具現化し その魔物そのものの姿かたちを創り出す」
「それが目的さ」
「そして その力は強ければ強いほどいいらしい おそらく これで完成だ」
「わざわざ 力を運んできてくれてありがたいよ」
ラフォランはスケッチブックに爆弾の絵を描いた
ラフォラン「さあ 消し飛べ!」
ミカウ「あ~ おしかったね~ ラフォラン先生 ワルってゆう点では満点だけど まわりを見るってゆう点では0点だったぜ」
その瞬間 どこからともなく飛んできたナイフがラフォランのスケッチブックを吹っ飛ばした
そして 次にフラスコが飛んできた
フラスコは爆発を上げると かごを破壊し 同時に 真っ白な濃い煙を上げた

「爆弾の扱いは俺のほうが 1枚上手だぜ」
「これは ナポレオン級の革命家かな」

ミカウ「というわけで ラフォっちまた今度けりをつけよーぜ!」
「以上! 見た目も中身も高校生! 天才探偵ミカウの推理ショーでした!」
煙が消えたころ ミカウたちはいなかった
ラフォラン「ふふ 面白い 少しくらいの邪魔者がいなければとは思っていたが ほんとに現れてくれるとはな ふふ」
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