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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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ミカウの冒険日誌

2019-03-30 21:36:57.0 テーマ:その他

モンスタースクールpart43 第5章断罪の剣

前回は・・黒幕のラフォランと戦うミカウたち
しかし ラフォランが呼び寄せた3体のドラゴンに押され続ける ミカウたち
この戦い 果たしてどうなる!? ミカウ「ちっ このドラゴンたちがなかなかに・・」
ロゼフ「だな~ ま~ みんなおりゃ~ってやってやるしかないぜ」
ナミオ「しゃあああ」
ミカウたちは一斉に攻撃を仕掛ける
ドラゴンは反射的に動き出しツメを立てる
ミカウ「お~ あぶね!」
ドラゴン「ぐあああ」
ドラゴンは炎を噴き出した
ロゼフ「あ~ 火気厳禁よ~ この学校」
ウェリオス「普段ガンガン火気使ってまーす!」
ロイス「まぁ~ ウェリオっちは特例じゃ」
ミカウ「しょ~ゆ~こと!」
ミカウは剣を勢い良く投げた その剣はくるくると回って飛び ドラゴンの首元に突き刺さった
そしてミカウは素早く飛び上がると その剣を引き抜いた
ドラゴン「ぐがあああ」
横にいたドラゴンが素早く炎を噴き出す
ミカウ「お~ あぶなー」
ミカウは後ろに素早く飛ぶと 炎をかわした
ラフォラン「ふははは せいぜいあがくんだな」
「この学校はどうやら 特に私の特技が生きるようだ」
「絵がうまいとは罪なことか~・・」
ミカウ「絵がうまいって得をするな~」
「・・絵?」
ミカウはハッとした顔をすると アリアンを振り返った
アリアン「?」
ミカウ「もしかしたら もしかしたらだが もしかするかもしれない」
「もしかしたら!」
ロゼフ「お? 逆転プラン思いついちゃった?」
ミカウ「おうよ~ うまくいくかわからないが やってみる価値はある みんなは少しの間 あのドラゴンと遊んでくれ!」
ロゼフ「お~ はやくしてくれよ~ あいつと遊ぶのは体力がいるからな」
ミカウ「り~」
ミカウは素早く走りだすと 自分の席に置いてあったスケッチブックを取り出した
ミカウ「おいておいてよかった~!」
「アリアン!」
ミカウはスケッチブックをアリアンに投げ渡した
ミカウ「そいつになんでもいいから絵を描いてみろ!」
ラフォラン「!」
アリアン「よ~し・・ どうなるかわからないけど 美術評定5の腕前を!」
アリアンは剣の絵を描いた
ミカウはすきをみてアリアンに近づいた
ミカウ「それに 念を送ってみよう 英雄の俺も手伝うぜ」
アリアンはミカウとともに絵に力を送ったすると キャンパスが光だし 中から剣が出てきた
アリアン「!」
ミカウ「なるほど 思った通り」
ミカウ「ラフォラン お前はこの学校に流れるエネルギーを利用して この芸当をやって見せた」
「ただ 元の持ち魔力が高いってわけで 絵の召喚の制度が上がったというわけだな」
「たった今 この技を覚えたアリアンはきっとこれからいい伸びしろを見せるだろう!」
アリアン「今みたいにすれば・・・」
アリアンは今度はドラゴンの絵を描いた
そして 絵に力を送り込む ミカウも一緒に力を送り込む
すると しばらくすると 絵からドラゴンが出てきた
ミカウ「ラフォっちはすでに高い魔力を持っているから らくらく召喚ができるが アリアンは俺と合わせてようやくってところだ」
「だが お前の技を自分のものにできたことには変わりはないぜ!」
アリアン「ん~ じゃあ どらりん! 私が作ったドラゴンの名前はどらりん! やっちゃえ~!」
どらりんは炎を噴き出した その炎にドラゴンたちがひるむ
どらりん「がああ」
どらりんは 両腕を振り回し ドラゴンたちを攻撃する
ロゼフ「おお! これは おそろしいぜ」
ロゼフは素早く走りだし ナミオとともに総攻撃を放ちドラゴンを一体倒す
そして その後も2体倒した
どらりん「があ」
ラフォラン「ふん この程度の芸当 絵心があればだれでもできるわ!」
「ふん 力という者が違うのだよ」
ラフォランが素早く炎の絵を描くと キャンパスから飛び出した炎がどらりんを倒してしまった
アリアン「あ・・」
ウェリオス「すきありぃ!」
ウェリオスは素早く走りだすと ラフォランめがけてフラスコを投げた
フラスコはラフォランに当たると激しく爆発した
ロゼフ「うぇ~い! さ~ とどめはみかっち! 任せたぜ!」
ミカウ「り~!」
「この力は学校すべての力 それを今 振り下ろす!」
ミカウは素早く飛び上がり 剣を一振りした
ラフォラン「ぐあああ」
ラフォランの体は大きく吹っ飛んだ
その中でラフォランは素早く魔法陣の絵を描いた
その後 黒板に現れた魔法陣に吸い込まれるように飛んでいくと そのまま魔法陣に消えていった
ミカウ「お~ にげたかやったか・・」
ラフォラン(ふふふ これで 勝ったと思うな すでに 我らの計画ははじまっている)
ミカウ「なんだ まだやっつけきれなかったか」
ロゼフ「まぁ なんとか この戦いは無事に終わったぜ」
ウェリオス「よし 戦闘任務終了じゃ~」
ミカウ「うぇ~い」
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