目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

ミカウの冒険日誌

2019-04-05 19:31:11.0 テーマ:その他

モンスタースクールpart47 第6章 守りの剣

前回は・・ラフォランを倒し平和な時が続くグランゼドーラ高校
一方裏では何かよからぬたくらみが起きているようだが? ミカウ「あ~ ごごいず すりーぴー」
ナミオ「分かるぜい その気持ち! 昼の消化のエネルギーは午後の授業を耐え抜く力を残してはくれないようだぁ!」
ミカウ「集中力よりも眠気が勝る こんなときは一体どうすればぁ~!」
「俺の中のエンジェルとデビルがけんかをしているぅ~!」
ナミオ「寝てしまえばいいんだよぉ! 自分の欲に素直になるんだよぉ!」
アリアン「ねちゃ だめだよ? 授業はちゃんとうけるのだぁ~!」
ミカウ「俺の中で行われている戦いを再現するなぁ~!」
ミカウが机をたたいて立ち上がった
ミカウ「お! まてまてい! 今ので目が覚めたぁ!」
「つまりは 叫ぶと眠気も吹き飛ぶということだぁぁぁぁ!」
「思い知ったかぁぁぁ!」
「よし だいぶ眠気が吹き飛んだ!」
ナミオ「でも だいぶ今度は注目が集まってるぜ」
ミカウ「お~う」
ミカウたちがそんな会話をしていると キズを負った生徒が教室に入ってきた
ミカウ「お~う どうされたぁ」
生徒「外で魔物におそわれた・・」
「ロゼフ先生がいるかと思ったがいなかったか・・」
ミカウ「魔物に襲われるとはめんどくせーことになったな」
ナミオはその生徒に近づくと傷を見た
ナミオ「おいおい~ ラフォランの奴 ちっとも懲りてないようだな~」
ミカウ「それは そうだろ~ やっつけたときだって くやしさオーラ全開の捨て台詞残していったしなぁ」
「で その魔物は今どこに?」
生徒「そのとき あたりにいた人たちを襲って そのままどこかへさっていったよ」
ミカウ「ってことはにげられたか」
ナミオ「だが 魔物事件が相次ぐ 今やつがここにくるとは 偶然じゃないぜ」
「奴はまた来る その時俺たちでぶっ叩いてやるぜ!」
生徒「やめておいたほうがいい! 奴こーんなムキムキマッチョでやばい奴だって」
ナミオ「ほほー 魔物に襲われて棺桶に片足突っ込んだ割には口はまだまだ達者だな」
「ま! 安心したぜ ほら! こんなところでドワチャカオイル売ってないで保健室へ行ってこい 保健室へ」
生徒「ああ・・」
生徒はそのまま去っていった
ウェリオス「魔物に襲われた?」
ミカウ「ああ なんか ムキムキな体した魔物に襲われたらしいぜ」
ウェリオス「このタイミングでまた新しい魔物か・・」
「俺の化学式が正しければ ラフォランの手の者だろう」
「一回俺たちにやられたんで また 隙を探るために一回どこかに引っ込んで 魔物を放ってあたりを偵察しているってところだな」
ミカウ「となると そいつもまたやっつけてしまったほうがイイってわけね」
ウェリオス「そうだろうな ショールスの時のように見境なく生徒をやるようなやつは危険中の危険だからな その芽は早いうちに摘んでおいたほうがイイだろう」
ミカウ「きっと奴はこれで満足するわけがない 次現れた時が 決戦の時だ」
ウェリオス「ミカウ お前が創り出す剣 それはもはや この学校の秩序を乱す 魔物を斬るためだけのものじゃない この学校 仲間 そして自分自身」
「これらの守りの剣となるもの それがお前が創り出す剣」
「その剣で この学校を守り抜いてくれ」
ミカウ「チュートリアル的な お話だが しっかりと受け止めておくぜ」
「じゃ 魔物が現れた時はフラスコよろちゃん~」
ウェリオス「ああ 期待しておくといい」
ミカウは化学準備室から去っていった
いいね! 8 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる