ミカウの冒険日誌

前回は・・激闘の果て　ついに暗黒空間の主ロスクを打ち倒したミカウたち
そして　世界に平和を取り戻した　ミカウたちは討伐記念パーティーを始めるのだった ウェリオス「よ～し　それでは　暗黒空間の主ロスクの討伐を祝って！」
「そして　訪れる平和にカンパイ！」
ミカウたち「かんぱ～い！」
ロゼフ「よ～し　今日は全部ウェリオスのおごりだってゆうから　遠慮なくいただくぜ！」
ウェリオス「素晴らしい化学式だろう」
ミカウ「たしかに　たしかに素晴らしいとおもいますわ～」
ロゼフ「しかし　マジな英雄になっちゃいましたねぇ～」
ミカウ「現代を生きる　ナポレオン！　ってやつか」
ロゼフ「あ～！　それ今言いたかった奴！！」
ミカウ「これは　世界史パワーも発達しているな！ｗｗ」
ロゼフ「うむ　間違いない！　さすがは私のクラスの生徒だぁぁ！」
ラフォラン「しかし　あらためて　皆さんの団結力強さを知りましたよ」
「まったく　絶対に敵に回してはいけないってわかりましたよぉ～」
ロゼフ「お！！　よーやくわかったか～！　討伐隊アベンジャーズの強さを！」
ウェリオス「悪を滅ぼす化学式の下動いているからな～」
ロゼフ「そして　世界史を教えながら　世界史の教科書に名を残そうと　する　英雄教師が引っ張っているから」
ミカウ「いわゆる　向かうところ　敵なしってやつだ！」
ロゼフ「あ～！　それも　俺が言いたかった奴！」
ミカウ「いいよっしゃぁぁぁｗｗｗ」
ミカウたちはその後も　みんなで話をしていた
それから　数日後夏休みの終業式がやってきた

校長「え～　終業式を始めるにあたって　夏休み明けより　本校に復帰される先生を紹介します」
校長がそういうと　ラフォランが出てきた
校長「美術担当のラフォラン先生です」
「ラフォラン先生は１ヶ月ほど事情により　休暇を取ると　２年次主任のウェリオス先生からうかがっていましたが　夏休み明けから無事復帰されます」

ラフォラン「みなさん　しばらく　ご迷惑をおかけしました！」
「今はこの通り元気です！　皆さん　夏休み明けからよろしくお願いしますね！」
「また　天才的な絵の才能をこの学校に見せつけてやります！」

ウェリオス「ラフォランが一連の事件について関わっていたことはすべて伏せて　事情による休暇として　扱っておいた」
「俺たちさえ口を固めていれば　ラフォランが張本人だなんてことが回るはずがないからな」
ミカウ「これで　全部平和な状態に戻ったってわけだな～」
ウェリオス「ああ　２学期からは　平和な日々がくるぜ！」
ナミオ「いいよっしゃぁぁぁ！」
ロイス「これこそ　ｐｅａｃｅ！！」
ミカウたちは放課後　屋上に来ていた
ロゼフ「俺が　高校生だったとき　いつか　世界を救ってやるような　大きなことを　やってのけたいって　思っていたんだ」
「悪と戦うヒーローにあこがれてな」
「それと同時に　自分が得意な世界史もガンガン生かしいていきたいと考えてて　そんな時に先生になれば　いつかかなうという　お告げをうけたんだ～！」
「しかし　まさか大学をでて　教員になって３年目にしてこんな　大ミッションが訪れるなんて　夢にも思ってなかったぜ」
ミカウ「そうだな～　おれもまさか　こんな世界救えちゃうなんて　思ってなかったぜ」
ナミオ「それな～！」
アリアン「私もまさか　こんな力が開花するなんておもってなかった～」
ミカウ「それよ～　いろいろ　思ってなかったことがおおいぜ」
ロゼフ「もしかしたら　また　こんな風に戦う時が来るかもな～」
「なんだかんだで　モンスターと仲がいいこの学校で　また　みんなで手を取って戦う時が来るだろうな～」
ミカウ「きっとそうじゃー！」
「でも　こんないろいろ　モンスターと絡みのある学校だから　なんか　ももっと別名がほしいな～」
ロゼフ「たとえば～？」
ミカウ「モンスタースクール！　な～んてどうじゃ」
ロゼフ「モンスタースクールね～　でもなんかもーちょっとなんかこー・・・」
「でも　いいかもな　モンスタースクール」
「よし　そうだ　このグランゼドーラ高校の別名は」
全員「モンスタースクール！！」


最終章訪れる平和　終わり