目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 魔剣士
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

ミカウの冒険日誌

2024-05-13 21:18:21.0 テーマ:その他

クエストキングpart6 (その1)第1章 旅人の鞘

前回は・・ラウゼンのフライパンの素材 メラニウム鉱石を手に入れるため
レートン廃坑に来たミカウたち
そこに待ち受けるメカドラとの戦いの行方は・・? ミカウたちはメカドラと戦いを続けていた
カイルとロメオが正面から攻撃を仕掛ける
その隙を見たシュリトは背後から攻撃を仕掛けようとするが 尻尾の攻撃に阻まれる
フィアス「マヒャド!」
フィアスが放つマヒャドをメカドラは炎でかき消した
ミカウ「うおおお!」
走り出したミカウはメカドラが振るう腕を剣で弾き返しメカドラの体勢を崩すと
腰を落とし 素早く飛び出し メカドラの胴体を切った
そして 高く飛ぶと 振り向いたメカドラの顔を勢いよく蹴る
しかし その瞬間メカドラは激しい炎をばら撒いた
ミカウ「くっ」
その攻撃にミカウたちの動きが止まる そしてさらにメカドラは高く飛び上がり勢いよく地面に着地する
その衝撃で 全員がひっくり返る
メカドラ「ぐおおお!」
メカドラはミカウたちめがけて炎を放った
フィアス「バギムーチョ!」
フィアスが放ったバギムーチョにより メカドラの炎が拡散された
そして 風圧でメカドラが少し後退する
ミカウ(なかなか 隙がない そしてあの炎が厄介だな)
ミカウはメカドラとその周囲のものを見回す
ミカウ「ふっ」
カイル「お その笑いは 見えちゃいました?」
ミカウ「ああ」
ミカウは剣の切っ先をメカドラに向け 剣をひき 左手の人差し指を切っ先に乗せた
ミカウ「見えたぜ 突破口が!」
「カイル ロメオ まず2人は正面からメカドラを引きつけろ」
「その隙にシュリト フォルク 2人は背後に回って 尻尾を狙え」
「フィアスは俺が合図したら 上に向かってバギムーチョを放ってくれ」
「いくぜ キングタイムだ」
ミカウのその言葉と共に カイルとロメオが走り出す それに反射するように動いたメカドラが放つ攻撃の数々を飛び回りながら避ける
カイル ロメオ「おらおら もっとこい!」
その隙にシュリト フォルクが背後に回る
フォルクはシュリトについて背後に回るが メカドラの尻尾を前に足がすくんでしまう
その隙を見た メカドラがフォルクめがけて 尻尾を振るう
フォルクはたどたどしい動きで 尻尾を避ける しかし 途中で体勢を崩す
そこにメカドラが振り上げた尻尾を叩きつ家ようとするが その瞬間シュリトが飛び出し メカドラの尻尾をバラバラに切り裂く
メカドラ「グアア」
カイル ロメオ「おりゃ!」
2人の攻撃がメカドラにヒットする
ミカウ「よし・・・」
「フィアス今だ!」
ミカウはそう言った瞬間 高く飛び上がった
フィアス「バギムーチョ!」
高く飛び上がったミカウの足元にフィアスが放った竜巻がくる
ミカウはその風圧を利用し 一気に部屋の天井まで飛び上がる
そして 天井に張り巡らされていた水道管を剣で切り 水を溢れ出させた
その音に顔をあげたメカドラの口に水道管から溢れた大量の水が流れ込む
メカドラ「ごぼごぼ」
ミカウ「鉄球つきの尻尾は破壊された上に 水をたらふく飲んでご自慢の炎も出せなくなった」
「これでお前も!」
「ジ・エンド」
素早く走り出したミカウは高く飛び上がり 空中からメカドラを一刀両断した
その衝撃で吹っ飛んだメカドラは空中分解した
そしてバラバラになった破片の中に外装のメラニウム鉱石が落ちてきた
ミカウ「ふう 任務完了ってやつだな」
カイル「ああ 今回のキングタイムも最高だったぜ」
ミカウ「これが メラニウム鉱石か なかなか見事な鉱石だな」
ロメオ「ああ メラニウム鉱石は硬く そして美しい! そうこの俺の心のように!」
そういうロメオの背後では既にミカウたちが出口へ向かって歩いていた
カイル「いやー 今回もなかなか強敵だったなー」
ミカウ「まー だが 俺の天才的な作戦が上回ったな」
ロメオ「おい待てー!」
出口へ向かうミカウたちをロメオが追いかけて行った


いいね! 14 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる