ミカウの冒険日誌

字数の関係で続きが書けなかったのでここで続きを書きます ギルドに戻ったミカウたちはライネスのいる鍛冶場に来た
ミカウ「ライネスさん　メラニウム鉱石を持ってきました」
「あとはこいつで　ラウゼンさん自慢のフライパンをお願いします！
ミカウはライネスにメラニウム鉱石を手渡す
ライネス「おお　これがメラニウム鉱石か」
「こいつがあれば　ラウゼンご自慢のフライパンが作れる」
「この鉱石をとってきたとは見事な功績だ！」

一同「・・・」

ライネス「うむ！　今の時期これくらい涼しいのがいいな！」
「どれ　ちょちょいと作ってやるから待っているのだ」
ライネスは奥へいき　蛇口を捻る
しかし　水が出ない
ライネス「ん？　おかしいぞ水が出ない」
ミカウ「水がですか？」
ライネス「ああ　ここの水はレートン廃坑を流れる水道管から供給しているんだが」
「もしかして　その水道管が壊れたか？」

ミカウ「あ・・」
ミカウはその時思い出した・・・　メカドラを倒すときに水道管を破壊したことを！
ミカウ「それ　壊したの俺でーす・・」
「でも　それくらいならすぐに治せます！」
「と　フィアスが言ってます！」
フィアス「！」
「ま　まあできますよ！」
ライネス「うむ！　ならば頼もう！」
「鍛冶屋の未来のため！レートン廃坑の水道管を治してきてくれ！」
ミカウ「その依頼　引き受けます！」


第１章　旅人の鞘　終わり

次回　第２章守るべき地 今回は字数の関係で二部構成になり　混乱させてしまったかと思います
そんな中クエストキング第１章が終了いたしました！
ギルドに舞い込む数々の依頼をこなしていくクエストキングたちの姿
お楽しみいただけたでしょうか
次回　第２章から本格的に物語が始まっていきます
それでは　この先もクエストキングをよろしくお願いします！