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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

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ミカウの冒険日誌

2024-06-06 16:44:01.0 テーマ:その他

クエストキングpart10 第2章 守るべき地

前回は・・クエストの帰りにフォーゼルにあったミカウたち
フォーゼルの案内でレフォールの村にきた 宿で一夜を明かしたミカウたちは広場に出てきた
ミカウ「ん〜 なかなかいい宿屋だったなー」
ロメオ「ここがフォーゼルさん自慢の宿屋か! 気に入った!」
カイル「せやせや!」
フォーゼル「気に入ってもらえてよかったですよ ここは村でも一番の宿屋ですからね」
「そして 昨日もお話しした通り この村には私にとって 色々関わりがある」
「実は この村は 相棒のザルギスの生まれた村でもあるんだ」
ミカウ「そうなんですか」
フォーゼル「ああ そして リーフィアもいる」
「だからこそ この村は私にとっては とても大事な場所で 守るべき地であるんだ」
ミカウ「なるほどですねぇ」
「この村を守ってほしいって依頼なら いつでも受けますよ」
フォーゼル「おっ それは頼もしい ではいつかお願いするかもですね」

その後 ミカウたちは村の人たちと交流を深めた
そして中ミカウ カイル ロメオ フィアスたちは村の子供達と鬼ごっこをしていた
子供「何でもやっていいよー! 僕たちを捕まえてごらんー!」
ロメオ「いいのかな? 一緒に心も捕まえちゃうぜ!」
子供「お兄ちゃん何言ってるの?」
カイル「へへ 子供にはロメオ節は通じないぜ」
ミカウ「そーゆーこっちゃー」
ロメオ「おおん」
ミカウにカイルとロメオは夢中で走っているが 途中で大きな落とし穴にはまる
ミカウ カイル ロメオ「うお! 何だこれは!?」
子供「わー引っかかったー これこの魔法のお姉さんがやってくれたんだよー」
フィアス「ふふーん」
カイル「どういうことだー フィアスー」
フィアス「実は最近落とし穴の魔法を覚えたんだよねー」
ミカウ「いつ使うねん!」
フィアス「いやーわからないよー 意外とこの落とし穴が役にたつ時あるかもしれないしー」
ミカウ「はいはい わかったからせめてここから出してくれよ・・」

こうしてミカウたちは村でひと時を過ごしていた 鍛冶場にはフォーゼルと ライネスがいた
ライネス「ミカウたちには話したんですか」
フォーゼル「ええ あの村のこと そして ザルギスのことを」
ライネス「フォーゼルさんも大事な相棒を亡くしてしまいましたよね」
フォーゼル「ええ・・ しかし その経験から もうこんな思いをしなくてもいい人が出ないようにという思いで このギルドを立てた」
「ザルギスのやつが 私に力を貸してくれているようですよ」
「これまで 家族や相棒 俺にとって大切な存在が魔物によって奪われてきた」
「どうせまた奪うんだろうと どこかで思う自分もいながら もう何も奪われない世の中にしたいという自分もいる」
ライネス「ザルギスの思い そしてあの村の存在が フォーゼルさんに前を向かせているってわけですか」
フォーゼル「その通りです」
ライネス「なかなか来ないものですね 魔物のいない世の中」

二人はしばらく話をしていた
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