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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

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ミカウの冒険日誌

2024-09-30 14:15:43.0 2024-09-30 14:16:33.0テーマ:その他

クエストキングpart21 第3章 小さな力

前回は・・目覚めたフォルクはミカウたちと共に見事 グラドスの撃破に成功
フォルクは冒険者としての目覚めを果たしたようで・・ クエマス「お疲れ様でーす!」
「今回も見事な仕事ぶりでしたねー では今回の報酬です!」
報酬を受け取ったミカウたちは広間へ戻った ロメオ「しかし フォルクも まさか目覚めた瞬間 あんな強くなるとはなー」
カイル「全く サイコーにかっこよかったぜ」
フォルク「今まで 僕に足りなかったのは勇気だったと気づきました」
「あの時 勇気を持って前に出て 切り込みを入れたことによって皆さんが追撃をすることができた」
ミカウ「そう言うことだ パーティーってのは強いやつだけいてもどこか不揃いなんだ」
「大小って 強さにちょっとしたばらつきがあるからこそ そのでこぼこがハマった時 今まで以上の強さが生まれる」
「その強さが あいつを倒したんだ」
フォルク「まさに 小さな力 ってやつですかね」
ミカウ「そうかもしれないな」
グループの中で初めて自信を持てたフォルクは少し 誇らしげな顔をしていた フォルクは鍛冶場にきた
ライネス「おっ フォルク 聞いたぜ 随分と活躍したんだってな」
フォルク「そんな それほどすごいものでは・・・」
ライネス「いやいいんだ 今までのフォルクだったら そんな立ち回りはできなかったはずだ」
「フォルクの奥で何かが弾けて 普段以上の力を解放することができたんだ そいつには誇りを持っていいぜ」
フォルク「ありがとうございます!」
ライネス「そして ライネス様の渾身の鍛治も効いただろう!」
フォルク「もちろんです!」
ライネス「それで フォルク自身に自信がついたってわけか わーはっは!」
フォルク「ああー・・・」
シュリトは一人 丘に来ていた
その視線の先には 1組の冒険者パーティーがいた
シュリトは そのパーティーを無表情で見ていた
シュリト「仲間で動くとは 理解ができねぇ」
「人間なんざ いつ裏切って牙を剥いてくるか わかったもんじゃねぇ」
「だったら 戦った方がいいさ 一人でな」
そう言ってシュリトは腕をまくる
その腕には大きな 刀傷があった
シュリト「ふっ」
そうしてシュリトはそのまま去っていった

次回 第4章 信じる価値






作者コメント
スローペースながらも第3章を描き終えることができました
あまり間伸びがしないように短いスパンで書いていきたいとは感じていますが 
時にちょっとスパンが空いてしまうこと お許しください
今後もクエストキングたちの戦いはまだまだ続いていきます この先もどうぞよろしくお願いします!

そして季節の変わり目でもあるので 体調には十分気をつけて いいアストルティアライフを送りましょう!
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