イ・ケメンの冒険日誌

皆様ありがとう……！
私、遂にバラシュナ3歳を討伐し、称号を獲得する事が出来ました！ バラシュナには本当に沢山の思い出がありますので感無量です。何もわからないままチムメンに連れられてバラシュナフェスタに行って楽しく大暴れしたのが懐かしいです。

今更だけど無知雑魚の占いでバラシュナに挑むとかアホちゃうか？魔法使いが育ってなかったから倒せねー倒せねーって言いながら挑んでたけど、付き合ってくれてた皆、心が天使すぎる。


よし。思い出はここまでにして3歳の日記を書こう。

3歳に挑戦した日記はこれまでも何度か書こうとしてたのだけど……

バラシュナ3歳っょぃ……ｶﾃﾅｲ……

と急にｱｶﾁｬﾝの語彙力になってしまうので公開出来なかった。


何でこんな簡単に全滅するのかわからない！
魔想念1回目のレギロの壁が越えられなくて草。
とか思ってました。

極論、全員がノーミスで行けば全滅はしないはずだけど、自分もミスはあるし、当然他の人もミスはある訳で。あまりにも苛烈な波状攻撃にノーミス20分は求めてるレベルが高すぎるし、そもそもミスをするなっていうのは改善策では無いんよね。ミスをしない、起こさない為にどうするかが改善策であって。でもそれがわからないんよ。とか思ってました。


自分の成長も見られず、ただただボコられる毎日。自分は別にゲームが上手い訳じゃないからもうここから先には進めないんだな諦めよう！と思ったこともありました。


でも行こうぜって誘って貰いながら続けていたら、ほんの数日前に気付いたんですよね。

(あれ……？なんか行けそうだな……)と。

特に｢ここを変えよう、変えた！｣という箇所は無く、急に行けそうに思えてきたんですよね。

畜生。なんて日記向けじゃない感覚的な話なんだ。早さに慣れたのかもしれん。よくわかりません()


で、その要素に加えて救世主が現れたんですよ。

ていちゃん(5歳)です。
エンド行かない人は知らないと思うんだけど、ていちゃんはガチ上手い。頭1つ抜けてる。

以下、ていちゃんの凄さを語る為にバラシュナる人にしかわからない技術の話をする。

バラシュナは基本相手の行動を見てカウンターで行動するのね。これが適切に出来れば1歳と2歳は行ける。
3歳は行動が早くなるから、回避した後の行動が遅いと次の攻撃を回避出来なくて死ぬ。考えてる時間が無い。でも何するか決めておけばそんなに悩まない。

上手い僧侶や賢者は、上に加えて味方がミスって死ぬかどうかまで見てる。死ぬ前に蘇生呪文を唱えておく置きザオとかがそれね。時間に余裕が無い中、そこまで見てるのは凄い。

ていちゃんはそこから更に1歩上手くて、
バラシュナの行動に対して僧侶がどんなアクションを取るかを見てから行動を変えて、しかも次の攻撃の回避に間に合わせてる。

Excellent…………！！！

バラシュナにカウンターした僧侶のカウンターみたいな非常にシビアな動きをしとる。

バラシュナじゃなくても同じ死者に蘇生が被ったりした経験は皆あるでしょう。こういうのがていちゃんは無い。僧侶の行動を見てるからね。

俺が蘇生したら回復してくれるし、俺が聖なる祈りを切らしてたら回復してくれるし、逆に俺が回復間に合わせられる時は攻撃してくれるから無駄回復行動も少ない。本当によく見てる。

以下ていちゃん凄いポイント具体例
①ジャッジメントダークされた時にHPが減ってる人が居ると、その人はほぼ死んでしまうんだけど、ジャッジメントの前にはベホマラー挟めるのね。ていちゃんは俺がマラー挟んだの見たら詠唱キャンセルして遅らせてマラーしてくれる。ジャッジのダメージの回復をしてくれるのよ。俺が間に合わない時はていちゃんが挟んでくれて俺がジャッジの回復をするの。これ二人共が挟むとジャッジの回復が出来なくてピンチなのよね。だから行動を変えてくれるのはめちゃ助かる。

②俺はパライズにシャイン合わせるの遅い方なんだけど、賢者のベホイムが早いと感電ダメージが入って回復仕切らないのね。ベホイムは遠距離スキルでシャインは走り寄らないとだから普通にやったらベホイムが早く着弾してピンチ継続するんだけど、ていちゃんはベホイム遅めにかけてくれる。あと他にHPが減っている人がいた時は脊髄反射でベホイムするんじゃなくてマラーしてほしいんだけど、それもしてくれる。嬉しい。
(めっちゃ余談だけどベホイム早い人はシャインが遅いのが悪いって思ってそう。いやそうなんだけど、そこを遅く合わせてくれるていちゃんの器のデカさを知って)

他にもあるけど字数制限なので省略します。

ていちゃんの話ばっかしてて俺の話してねぇ。

練習に付き合って下さった皆様ありがとうございました！今度は私が助けられるよう頑張（文字数