自分はとっくにクリアしておりますが、サブさん全員Ver.4を無事クリアしました。
もう何年前にクリアしたんだ?と思ったら、3年も前になってたんですねぇ。
改めてVer.4のストーリーを追う事となりましたが、種族も性別も違うので見え方、見せ方も違って見えました。
初めに気付いたのはVer.4.1の終盤、1000年前の魔王との対峙のポーズ。
体が小さいプクリポちゃん、ドワーフ君、エルフ君は立って、体の大きなウェディちゃんとウェディ君、そしてオガ男さんはかがんで魔王の攻撃を防いでいました。
Ver.4.3では反重力飛行船に乗る時のポーズ。
エルフ君までは左手側の手すりに体を預けて、エルフ君より大きい子たちは両手で両側の手すりに掴まってました。
また、オガ男さんは特に体が大きいので、終始中腰での乗船となってましたね。
Ver.4.4では石板の大きさに大笑いしました。
プクリポちゃんが持つと結構な大きさ(顔ぐらい)なのに、オガ男さんが持つと手のひらサイズ!
Ver.4.5ではエテーネルキューブとキュルルの大きさが統一されており、やはりプクリポちゃんではキュルルは両手でもはみ出てしまい、オガ男さんはすっぽりと収まるサイズ。
こういう違いが分かるのもサブさんがいる特権ですね。
そしてVer.4.5では、どんな場面でもサポート仲間が一切出てきませんでした。
Ver.4.4なんかメギストリス城内でもサポさん映ってたのになぁ…(必死にスクショ撮りました)
Ver.4は自キャラの表情がより豊かになって感情移入もしやすくおもいました。
Ver.4.4の初めとか、過去のエテーネ王宮の出来事とか…
クールなウェディ君や豪快なオガ男さん、陽気なドワーフ君やプクリポちゃんがしょんぼりするのはかなり意外に感じましたね。
ちなみにパーティー編成ですが、エルフ君、ドワーフ君、ウェディちゃん、オガ男さんの固定パーティーでは前から僧侶、ブメ旅、扇天地、片手剣魔剣士で、Ver.4.5クリア時点でLV117でした。
プクリポちゃんはLV108のレンジャーで、Ver.4.3まではツメ、Ver.4.4からはブメで戦ってました。
同行していたウェディ君はLV117の両手剣魔剣士。残りの2人はLV122の扇天地とLV124の僧侶です。
プクリポちゃんは正直最後までいけるかなぁと心配してましたが、サポさんが優秀すぎて要らぬ心配でした。
3年ぶりのバトルでしたが、「こんなカットインあったっけ?」と思いましたね。
ひとまず記念撮影。場所は現・自由人の集落入り口です。
偶然きれいに並んでくれたので、自分とプクリポちゃんの位置を微調整しました。
ほとんど服は変わっていませんが、ウェディちゃんは着物に、プクリポちゃんは水色の黒猫パーカーです。
これでサブさん全員がVer.4をクリアし、Ver.5に向けて始動する事になります。
一足先に魔界に行ったウェディ君も少しずつながらストーリーを進めております。
全員ファラザードに着いたら万魔の塔に挑戦となります。紋章は魅力的ですが、7人分の万魔の塔は結構ハードですね…
その前に、事後処理クエストがたんまりあるので、そちらの消化が優先かな?
しかし、エルフ君、ドワーフ君、ウェディちゃん、オガ男さんの固定パーティーでここまで来れるとは思っても見ませんでした。
オンラインRPGでオフラインRPGのような事をしている人はあまりいないかもしれませんが、やはり彼らは唯一無二の仲間たちなんですね。
物語が進むにつれて、どうしても攻略しやすいパーティー編成になってしまいがちですが、その分安心してストーリーを楽しめるというのも利点です。
なので、ムービーでみんなが映っているのがすごく嬉しい!
なのに、思い出映写機だとそれが叶わないので、必死にスクショを撮ってました。
自分はプクリポちゃんやVer.5のウェディ君でサポートに回ってましたが、サポート仲間として戦う魔剣士の自分のえげつない攻撃(練魔の秘宝→闇のヴェール→楝獄魔斬など各種特技)に若干引きつつも、やはり頼もしい仲間であるのを確認できてよかったです。