レインの冒険日誌

ストーリーが一段落し、サブさんたちもとうとうVer5へ突入しました。
魔界三国の一つ、ファラザートにある万魔の塔にも行けるようになって、今まで手に入れられなかった紋章各種も獲得できるようになりました。

そんなサブさんたちの一人、エルフ君はメイン職が賢者、サブ職が僧侶のため、果たして万魔の塔で戦い抜けるのか少々不安でした。
自分がフレンドさんたちと万魔の塔に挑む時のパーティー編成は魔剣士二人に旅芸人、天地雷鳴士。
そこで、攻守ともに可能な旅芸人を賢者にしてみる事に。
幸い、幻界王の首かざりで弱体化耐性100%になっているので、装備はほとんど万魔用の天地雷鳴士と同じに。
ブーメランと扇、どちらが戦いやすいか、戦い抜けるかを検証するため、五の災壇で試してみる事にしました。

その結果、ブーメランだと第10の災いまで行って時間切れ。
扇だと第20の災いまで行って時間切れとなりました。
どこで差が付いたのかと言われるとよく分からないのですが、おそらく扇だと攻撃魔力が高くなるので、その分呪文でのダメージをより多く与えたのではないかと思われます。
また、戦闘開始直後に風斬りの舞を放つ事で、アタッカーである魔剣士２人+自分の攻撃力を上げられるのも一役買っているのかと。
旅芸人と比べると、回復魔力を上げる事ができるので、大きなダメージも比較的全快しやすくなる一方、早読みの杖が使えない分、発動速度が遅くなるというデメリットもありました。
きせきの雨でダメージを受けると回復できたり、新必殺技「天恵の光」でHPを増やして回復させたりできるので、旅芸人より回復寄りな役回りになりました。
攻撃面としてはイオナズンのように「自分の周囲にダメージ」が多いため、混戦だと強いですが離れた所にいるモンスターを倒すとなると「百花繚乱」や「アゲハ乱舞」、ドルマ系呪文に頼る事になるため、若干火力不足も感じました。
スキルポイントの関係で「アイギスの守り」が使えないので、頻繁に会心ガードを使わないといけない半面、マホステのおかげで呪文のほとんどは無効化できてしまうという強みも。

以上を踏まえてエルフ君で挑戦。
エルフ君のスペックは賢者の自分とほぼ同じで、レベル126、さとり・両手杖・ブーメラン・扇スキルが200、盾スキルが130ほど。
防具はロードリーセットでマヒ・即死・封印・転び・踊らされガード100、呪文発動速度6%×3。
ブーメランが希水晶のブーメラン、扇が輝天の扇、盾が輝天の盾(攻撃呪文ダメージ7%減×3)、幻界王の首かざりは合成していない真っさらな状態。
サポート仲間は魔剣士２人と天地雷鳴士ですが、天地の自分と魔剣士のサブさん２人(オガ男さんとウェディ君。片手剣と両手剣)で挑みました。
その結果、1と2の災壇は完全制覇、5の災壇が第20の災い、4の災壇が第12の災いまで行く事ができ、無事トータルスコア50万ポイントを獲得することができました。
これならエルフ君でも万魔の塔を進める事ができそうです^^


１つ不満をいうのならば、サポの天地雷鳴士はキラポンとマジバリとカカロンさんが消える前に掛けなおしてほしいですね…




写真が無いのが寂しいのでおまけ 10周年記念福引の1等の景品である馬車プリズムを手に入れました。
見てる分にはいいんですが、実際に乗ってみると、とんでもない暴れっぷりを見せてくれますね。
とにかく前が見にくく、キラキラを拾うのも一苦労。
ちなみに当たり判定は御者である自分、ではなく前にいるお馬さんです(!?)。
こういう既存の乗り物がドルボードになるのは嬉しいかぎりですねぇ♪