プレイヤーイベントに出るために女から男へと性転換したわけですが、性別を変更した時にとてつもない違和感を覚え、少しでも違和感を和らげようとサブさんのオガ男さんに似せて何とか乗り切りました。
この違和感、どこかで感じた事があるなぁと思い返すと、人間からオーガに転生した直後の自分のスタイルにとにかく目のやり場がなくて難儀した時の事を思い出しました。
比較的人間に近い体格のウェディやエルフなら、きっとこんな事は感じなかったかもしれません。
それでもサブさんでも自分でも、たまに種族を人間に戻すと「あれ、やっぱりなんか違うかも?」と思う事もしばしばでした。
それが性別変更という大きな「変身」は、これまでにないインパクトでしたね。
特にオーガは男女の性差が大きい種族でもあるため、グラマーな女性からマッチョな男性に変わった時はいろいろと驚きました。
しばらく過ごしているうちに慣れてきましたが、いつも見ている後ろ姿にまだ慣れていない自分がいます。
それで、性別を変えた影響がドレアにも出てしまいまして、マイコーデ登録をしている水着と着物が着れなくなってしまいました。
また、ドレアの大半は女性用として作ったものなので、いざ男性になると使えるものが数種類しかなく頭を抱えております。
今年中には女に戻る予定ですが、キャラクター作成がいかに重要なのかというのをまざまざと思い知らさせました。
これはこれでいい経験だったと思っています。
男になって比較的マシだったドレアがディバイン装備。
鎧ということもあり、大柄なオガ男ならではの頼もしさがあります。
前に作った踊り子用ドレアとまもの使い用ドレアはどうしてもアンバランスさが際立ってしまい、当面の間は封印です…
男に慣れてきたら、また顔や髪型を変えるかと思います。
おまけ
新コインボス、究極エビルプリーストと戦ってきました。
事前情報が全くない中でフレンドさんからのアドバイスとしては、眠りと転びとブレスが必要という事で、ブレス対策にレンジャーとして参戦しました。
編成はガーディアン、僧侶、天地雷鳴士、レンジャーです。
戦闘BGMがDQ4のラスボス戦「悪の化身」で、ようやく10でも聞けるようになって嬉しかったです。
変身する様子も再現されていて感動でした。
それで、戦ってみた感想ですが…
踏みつけは前方にかなりの範囲で当たり判定があるため、逃げ遅れるとほぼ即死。
ブレスは守りの霧で、呪文はマジックバリアと退魔の鏡とスペルガードで、攻撃はファランクスとビックシールド(またはアイギスの守り)である程度抑え込む事ができました。
特に後半、色が変わると連続メラガイアーを使うようになるため、ガーディアンの退魔の鏡が大いに活躍しました。
通常海老プリでは自身の攻撃魔力を上げるため、デバフ技が必須でしたが、究極海老プリはそれがなかったのが救いでしたね。
ただ、打撃があまりにも痛すぎて、天光の護りでも防ぎきれない事も多々ありました。
その代わり、防塞領域や不屈の鼓動で周囲やガーディアンが無敵になれるので、その間に立て直しができるのは有り難かったです。
自分はとにかく守りの霧を切らさないように走り回りながら攻撃を仕掛けていきました。
攻撃がかなり激しかったため、バイキルトを使う余裕がなく、紅蓮蝶の霧で攻撃力を上げる事しかできませんでした。
これは要反省ですかね。
2周8枚投入した結果、破片だけでしたが、ちょうど10個になったので合成してきましたよ。
結果はまぁ、お察しの通りです。