2年前にも行われたDQ3の大魔王ゾーマ様と戦えるイベントが再演される事になりました。
DQ3は語り尽くせないほどの思い出が詰まりに詰まりまくったシリーズで、ゾーマ様の強さもさることながら、そこまでたどり着く事すら許されない「冒険の書の消失」というとんでもない強敵に何度も打ちのめされてきました。
技術の進歩というのは素晴らしいもので、GBC版から冒険の書が消えにくくなり、Wii版、3DSのバーチャルコンソール、スマホ版やスイッチ版ではよほどの不幸に見舞われない限り消える事はなくなりました。
マップがFC版でルイーダの酒場では女店主ルイーダを始めとした各人物もちゃんと表示されているのもいいですねぇ♪
今回もスペゲスさんにご助力頂き、挑戦してきました。
戦い方をすっかり忘れていたため1度全滅してしまいましたが、2戦目で無事に撃破できました。
賢者のすぎやんさんのMPがすぐに枯渇するため、早め早めのMP回復を意識しつつ、攻撃はゆうぼんさんとすぎやんさんに一任。
いてつくはどうなどの攻撃を受けない行動の時のみ、ギガデインを放ってました。
あとは攻撃をしてくる度にけんじゃの石の大盤振る舞いで、できるだけ倒れにくくしていますが、僧侶のアキーラさんはどうしても打たれ弱いため倒れやすかったです。
このイベントではゾーマ様のHP自動回復がないのですが、これがFC版やSFC版だと自動回復のおかげで、ある一定のダメージを与えないと攻撃が「なかった事」にされてしまうんですよね。
GBC版でふざけて作った勇者なしパーティー(勇者死にっぱなし)では自動回復のおかげで時間がかかってしまいました。
GCのGBAアタッチメントでテレビにGBCやGBAの画面を映す事ができ、ビデオに録画したのを確認したところ、何と43ターンもかかっていた事が判明…
これは通常の4人パーティーで戦った時の2倍ほどのターン数です。
ちなみにパーティーは盗賊から転職した戦士、魔法使いから転職した賢者、僧侶で、レベルは42でした。
そうそう、ようやく男の姿にも慣れてきたので、サブさんに似せていた顔と髪形を変えてきました。
元々の赤い髪に戻し、髪形も短めにしました。
帽子を装備していると目元が隠れてしまうため、帽子などの頭装備は非表示にしています。
コマンダーコートは肩回りが大きくなっているので、屈強な体躯を持つオガ男が身に着けるとより大きく感じます。
ちなみに赤は自分の推しの色…(汗)