サブさんでストーリーを進めていたところ、幻想画が出現したので急遽会いに行ってきました。
現れたのは「一期一会」。
幻想画の世界に入ると、ちょうど別のプレイヤーさんも一緒でした。
その後の行き先では会わなかったので、どうやら一人ひとり違う人物に会うようですね。
行き着いた先には錆びた両手剣と短剣、そしてメモ帳。
調べると、誰かの手記の模様。
この形の両手剣と短剣、どうやらラウルとリィンのもののようです。
手帳を調べると竜のおまもりを手に入れました。
幻想画から出ようとすると、偽のダーマ神殿に何かのあると言われ飛ばしてもらうことに。
礼拝堂に向かうと
ラウルとリィンがウェディング衣装に身を包み、お互いを見つめ合う光景がありました。
近づくと光の粒となって消えてしまいました…
まさに一期一会…
実際には結ばれる事もなく、別々の人生を歩む事になってしまったラウルとリィン。
偽のジャイラ遺跡にはラウルの両手剣が残されていますか、妖精図書館クエストをクリアした後に調べると想い人と結ばれるような記述があります。
これはそれを形にしたようなものなのでしょうね。
惹かれ合う二人が結ばれないという悲恋はDQに限らず他の物語でもありますが、この二人ほど結ばれて欲しかったと願わずにはいられません。