2025年も残り1か月を切りまして、急に寒さがこたえるようになってきましたね。
12月10日にはVer7.6前期のリリースもあり、アストルティアとゼニアスを巡る冒険もいよいよ大詰めとなります。
どんな物語がつづられるのか今からとても楽しみです。
さて、今年の12月で自分がDQ10を始めて10年が経ちました。
10年を振り返ってどんな変化があったのか、少し書き綴りたいと思います。
ちなみに写真の自分は当時の髪型で撮影しています。
DQ10はリリース当時、リアルフレンドさんからずっと勧められていました。
しかし、その当時家庭内で一大プロジェクトが控えており、そんな中でDQ10を始めたら絶対にプロジェクトが台無しになることは目に見えていました。
ようやく落ち着いたのが2015年半ばごろ。
そして同年に3DSでDQ10がソフト無料で遊べると聞き、少しプレイしてみることに。
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結果、ものすごい勢いでどっぷりとはまってしまいました。
3DSは今でいうブラウザプレイで、クラウド上にゲーム本編が保存されており、常に通信しながらのプレイだったのと、このころの自宅のネットが弱かった事もあってよく落ちていました。
あんまりにも落ちるのでWiiU版のVer3までのオールインパックを購入し、本腰を入れて遊ぶように。
【オーガとして生きるのを自覚した時】

故郷であるエテーネ村を滅ぼされ、自身も命を落としながらも転生の儀によって同名のオーガとなったわけですが、転生直後はその見事なプロポーションに目のやり場がなく非常に困っておりました。
それでも何とかランガーオ村の問題を解決し、獅子門を抜けた先に見えたグレン領東の赤い台地を見た時、
「あ、自分はこれからオーガとして生きるんだ」
と、妙に納得した記憶があります。
【初めての課金装備】

DQ10を始めたころは見た目に全く気を遣う事もなく(そしてこの当時はマイコーデというものがなかった)店売りの武器防具をそのまま着ていたわけですが、Ver3.2がリリースされて「マイコーデ」が登場したことでショップを覗いてみたところ、コマンダーコートセットのシンプルかつかっこいい、しかも大好きなスリット入りスカートにスラックスに目が止まり、悩んだ結果購入。
あれから10年近くが経ちますが、未だにこのコマンダーセットは使い続けています。
【チームに入るまで日替わり週替わり討伐を知らなかった】

WiiU版に乗り換えてしばらく、当初から誘ってくれてたフレンドさんが所属するチームに加入。
そこで初めて「日替わり・週替わり討伐」を知りました。
それまでのLV上げはシナリオ・クエストクリア時にもらえる経験値とフィールド狩りのみという超ストイック。
同時期に魔法の迷宮、試練の門も教えてもらいLV上げの方法の手段が広がりました。
チームはその後、移籍することもなくずっとお世話になっています。
最近は毎週万魔の塔に行くのが恒例となっており、大紋章が終わった自分に変わってサブさんで参加しています。
写真は最後に行われた2チーム合同チムイベ。
【プレイステーション4に切り替え】

Ver3が完結するころにプレイステーション4のDQ10が発売されました。
サブアカウントを作りたいと思っていたのですが、うっかりメインアカウントで登録してしまいました。
しばらくはWiiUで遊んでいましたが、様々な要因が重なりプレイステーション4へ完全移行したのはVer4に入るころ。
写真はそんな当時を回顧して王都キィンベル。
このドレアもVer4から登場した白箱からドロップする装備品やゼルメアで拾えるものを組み合わせて作りました。
尚、サブアカウントは2017年11月にニンテンドースイッチ版をハードと共に購入し開設しています。
この先は次の日誌にて。