マリンの冒険日誌

本当はやらなくても
いいや～と思っていたのですが


やっぱり
新しい世界見てみたいしとかで


頑張って終わらせました♪


全部が終わった感想は


寂しいなぁ…


ﾄﾞﾗｸｴって
ずっと

悲しいさようならが
付き纏いますよね☆

代表的なので言えば
ⅢとかⅤとか


もちろんここｱｽﾄﾙﾃｨｱでも
例外ではなく

ﾊﾞｰｼﾞｮﾝ1からｷｰｴﾝﾌﾞﾚﾑやら
災厄やらでとっても悲しい別れがありました。


主人公は世界を救う為に？
人々を守るために？
悲しい別れを経験するのかな？


人として一番悲しいのが
自分の愛する人との永遠の別れだと思います。


そういう人として
どん底を知らないでは

世界を救ったり
人を守ったり出来ないという

堀井さんの一貫した思いなのでしょうか？


たくさんの人々を犠牲にしても
自分の国を守りたいという
ある意味自己中な弟を
最後に許した姉の胸中には
何が残ったのでしょうか？


やっと巡り合えた
最愛の父との別れを
この子はどんな思いで振り切って
前に進んだのか…



世界を破壊する敵でさえも
無機な物のはずなのに
最終形態は人型。

人の感情を雑音と言いながら
決して自分には生まれないものへの
強い憧れに似たｺﾝﾌﾟﾚｯｸｽがあったのかな。

最後には
自分と共に時を渡ってきた
友も失いました…


止まらない涙と
浮かんでは消えていく様々な感情。



次女が先に数日前にｸﾘｱしましたが
今回もみんなの言葉を何度も読みながら
進みました。


2度目でやっと分かることがあったり
繋がりが分かったり


最初にも書きましたが
終わって思ったのは
寂しい…でした。


途中まで進めていたら
ﾌﾚさんが自分のやっているところまで
追いついたのがわかったので


合流した♪






最後は記念撮影★




全くの余談ですが

物語に没頭しながらも
ﾌﾟﾚｽﾃのﾌｭｰﾝっていう音が
めっさうるさかった…