part oneの続き
先生は自分の演奏に合わせて
歌ってごらん
と
禁断の一言を発します
マリンの歌声はあのジァイアンを
軽く凌駕するほどで
海で歌うと津波を引き起こすと言われることも
先生は知りません。
心を込めて歌えば大丈夫と
先生が呑気に言うので
それならばさっきのおやつの復讐にと
一瞬にして二人は海底の不思議な神殿まで
沈みました
先生の魔法のおかげで不思議な神殿では
空間があり一命を取り留めることが出来ました
先生の神秘の魔法にマリンは反省して
(さっきのおやつの件は今だけ忘れます)
(地上に戻って復讐の続きをさせて下さい)
先生は
(私の大事なウクレレを返して下さい)
と
それぞれお祈りをしました☆
すると二人は無事に
元の世界に戻れました★
仲良く花火を見ながら
仲良く楽しい時間を過ごします♪
そしてここで終わりだと思っている
先生にマリンからひとつ提案をしました☆
先生に運転ばかりさせて悪いから
マリンが運転をして先生を楽しませたいです!
先生はマリンの口車にまんまと引っかかり
あろう事か
「では海に行って来たので山に行きましょう」と
何も知らずに楽しむ先生
先生はシートベルトも付けずに呑気に鼻歌を歌っています。そう軽く手をドアに乗せているだけ
先生はぷくちゃん。
体の殆どが頭。
しかも脳ミソたっぷりで重い…
ふっふっふ
マリンは崖沿いにスピードを上げ
軽くハンドルを左に…そして右に戻して
(おやつを一人で食べた報いや~)
その後ふぉす先生を見た人は居ない
完
嘘です☆
たった今おやつの写真からマリンが
勝手に作り上げました★
本当は仲良くドライブと写真撮影と楽しみました
しかもふぉす先生は泉でマリンの体調が良くなるようにお祈りしてくれました☆
マリンは二人の友情が長く続く事を祈りました★
日誌くらいでしか交流がありませんでしたが
先生とゆっくり色々なお話ができました
少し早いけど本当に楽しい夏の想い出が
出来ました★
ありがとうございます♪
次はリュートを弾くフォステイルさんに
会いに行くお約束もしました☆
楽しいドライブプランを考えてくれて
本当に感謝です☆
(おやつの件は一生忘れません)
(食べ物の恨みは怖いのです)
ちゃお