ナドラカンドでの大冒険もひと段落し、アストルティアへ帰ってきたのも束の間。また新たな物語が始まって……?
ver.4の幕が上がり、王都キィンベルへやってきました。まずは街を隅々まで見て回り、すべてのキャラクターに話しかけ、すべての本棚をチェックしていきます。
こういった新しい町についたときの行動は、ドラクエでは多くの冒険者にとって当たり前のように思えます。しかしわたしはver.1~2のロケーションがあまり好きになることができず、ほとんどの町では必要最低のところしか顔を出していません。
ナルビアくらいからでしょうか、「ああ、ドラクエらしいこじんまりとした町だ……」と感じはじめたのは。それ以降はしっかり町中を探索するようになりました。
今回もキィンベルを探索し、王立アルケミアの所長宅からエッチな下着のカタログを発見したり、青バラに関する小ネタの話を聞いたり……町に散りばめられたイースターエッグを探すのも、ドラクエの大きな魅力の一つですよね。