手紙を見てびっくりしました。
突然のことだったので、まさに青天の霹靂です。
少しだけ事情は聞きました。
我々は所詮バーチャルな付き合いなので、リアルの込み入った話にはどうすることもできない。
ただ、できることであれば別れの挨拶はしたかった。
多分、あなたは俺のドラクエX生活の中で一番お世話になった方です。一番良くしてくれた方です。
俺が前のチームを辞めたあともたくさん遊びに誘ってくれてありがとう。新チームの立ち上げのときに声をかけてくれて本当に嬉しかった。
それだけに、チームの運営には力及ばず申し訳ないとしか言えない。ドラクエを離れる理由がそれではないとはいえ、これまで自分に何ができただろうと今でも思います。
そんな思いを込めてこのメッセージを綴る。今キャラを消す前のあなたがもしかしたら……この日誌を見る可能性にかけて。
あ!
別れの挨拶を諦めたわけじゃないからな~!
もしこれを見たなら余裕のあるときで構わないので連絡ください。なんなら恨みつらみでも構わないヨ
待ってます。
またいつの日か、いつもの挨拶であなたと会えることを願って。どうかお元気で!
またね~!