ひとみちゃん
いつもの(麦茶)・・・ 。
と、いうわけで
本日は前の日誌でも書いた通り
赤いあんチキショウと対峙する特別な日
二日かけて準備してきました
予定の時間近づくにつれて
高まる胸の鼓動
『やり残したことはないか…?』
そうだ
あれをしなくては
戦う前の禊をね
向かった先は
我が心の故郷アズラン
さ、
ひとっ風呂浴びるか…、
『ちょっとまちな』ばばぁ
『ん?』私
『ああっwすまないすまない
こっちじゃなかったかw』私
『 … 。 』ばばぁ
『昂ぶってるから!我輩非常に昂ぶってるから!っw』私
いやぁ〜
うかつだったねぇ
ほんと
この時はすでに極度の緊張感で
手汗じっとりでしたからな
いたしかたないよね
というわけで
この時はすでにね
いろいろ考えてたよね
こうきたら…こう
ああきたら…こうして
シュミレーションに次ぐシュミレーション
心ではすでに赤いやつとのせめぎ合い
我輩非常に昂ぶっておりますよ
そして
その時がきました
湯船に浸かったその刹那
メタピー氏からのPTへの誘い
彼は数々の激しい戦いを体験してきた
いわば戦友
PTに入るとそこには
彼の友人である屈強の猛者きくよ氏
そして
私がこのアストルティアに足を踏み入れたころからの
古い戦友カイマン氏
メタピー氏が言う
『刻はきた … 。』
その言葉で私はすっと立ち上がり
戦地へと向かうのでした
続く