自分のキャラのね!
皆様ごきげんよう。
お久しぶりの方はどうもお久しぶりです。
ご無沙汰しておりました。
1コース5キャラでプレイしているためなかなか捕まえられない
メタルスライムの様になりつつある私です。
鋼の肉体ではありますが、倒しても経験値にはなりません。
もうすぐDQX8周年という事で
このキャラクターも8歳の誕生日を迎える筋肉モリモリマッチョマンの7歳児です。
ええ、このナリで7歳なんですよ。(キャラ作成から)
8年も続くとなると、キャラへの愛着もさることながら、
これまでに経験してきた様々なバージョンの思い出も思い起こされます。
個人的には制作陣の細かなこだわりによく関心させられた印象がありました。
様々な場所の本棚にちりばめられたストーリーや裏設定。
世界観に会った環境音、
ほとんどの人が気づかなかったけど実はこっそり実装されていた
カミハルムイ領酒場近くで聞こえるネコの鳴き声とか
作り手側の愛着やこだわりを強く感じました。
季節イベントのくくりではないけど、
毎年必ず行うエイプリルフールのちょっとしたイベントも
熱意を感じていました。
今私のデータにある最も古い写真を引っ張り出しますが…。

※Wii時代の写真なので横が切れています
2013/04/01の冒険者広場のライブカメラに突然メタルキングの大群の画像。
それを見て驚き、慌ててその場所に行ってみたらこの通り。
どういう事?と思って日付を見てみればエイプリルフール。
やられたー!と少し悔しい思いをしながらも笑って許せるちょっとイベント
たったの1日の為のイベントの仕込みによくやるなぁと、
悔しさよりも関心が勝ったのはよく覚えています。
その後のエイプリルフールも面白い物ばかりでしたね。
1日限定でラウルとリィンの結婚式が見られたときは思わず絶賛しましたね。
その時までに妖精図書館をクリアしている人たちには
これは特に好評だったようですね。
ちなみに私は邪神の天国では「バグざえもん」を最初にチョイスしました。
反省も後悔も多分していません。

今はVer5のストーリーの途中ですが、その後も6,7と続き
是非10年以上の運営もしてもらいたいなと感じています。
本当にここまで長く付き合っているゲームは他にありません。
オンラインゲームは生活の一部になってしまうとよく言われますが、
私としてはいい意味で生活の一部になっていると感じています。
1つのゲームに対する課金の額も他よりも圧倒的に多くなってしまい、
4年連続でDQXショップのダイヤ会員はやりすぎている感はありますが
それでも後悔はなかったなぁ。
買い切りのマイコーデ枠が売り出されたら多分もっと
課金が加速してしまいそうですが…私は一向に構わないッ!

バトルはDQXのコンテンツに置いて花形ではありますが、
ドレスアップやハウジングもそれに負けないコンテンツだと思います。
いくらでもこだわれるし、アイデアの幅は無限大で、
毎年行われるアストルティアプリンセスやプリンスのコンテストでは
どうやったらこんなの取れるんだ!と思わされるアイデア作品であったり、
「美しい…」、と思わずユダになってしまう様な綺麗な作品にも
巡り合います。
沢山のプレイヤーが居て本当に自分では思いつかないようなアイデアを持っている人がいるのだと
プレイヤー層の厚さを実感させられます。
たまにTwitterとかでコンテストの投稿作品を見てみたりすると
あ、俺だめじゃん、と絶望させられるレベルの作品が一杯でてきまして、
熱意のある制作陣と、モチベーションの高いプレイヤー達に
支えられているゲームなのだなと思い知ります。
今後もそんな魅力あふれるDQXをプレイしていきたいですね!
それでは今回はこの辺りで!
8年目のカウントダウンと8周年のスタートを楽しんでいきましょうね!