嵐吹き荒れ荒廃した大地に、厳しい環境の中でも物ともせずに逞しく乗り越え走る、孤高の旅人。
この者はただの旅人ではない。
世界の果てまでも「目的」の為ならば飛んでいく。トレジャーハンターだ。
身の危険があれば愛用の短剣を振りかざし、自分の身は自分で守る。
お宝探しの浪漫を追い求めひた走る。
浪漫に生き、浪漫の為に何処へでも現れる。

「blood」かと思えるほどに、印象的な赤髪と女性と見間違うほどのセクシーな佇まい。お宝探しの界隈では、知らぬ者はいない。
「赤髪のトレジャーハンター」
地道なトレジャーハンティングの最中、ある日突然にトレジャーハンターに転機が訪れる。遺跡探索を一通り終え、ひと息ついている時間の出来事。
同業者が此処にいる事に気づかずに、財宝の情報を話す者の声が聞こえて来た…!
そっと耳を澄ますトレジャーハンター
「この地の最北の神殿には、かつて世界を我が物としていた伝説の大海賊が遺した秘宝が眠っている」

「秘宝…だと…?」
ここら辺の遺跡やお宝の匂いがしそうな所は、あらかた探したはずだ。
だが、大海賊などという…ましてや伝説の…?そのような秘宝があるなどとは…。
全く予想だにもしていなかった情報だ。
まさに寝耳に水の話だ。
トレジャーハンターは気づかれぬように足音を立てず、気配を消し、そっとこの場を後にした。
そんな話を聞いて黙って引っ込んでいるはずもない。引っ込んでいないからこその、名の知れた「赤髪のトレジャーハンター」

誰よりも早く行動を起こし、誰よりも注意深く綿密に。狙いを定めたら…まさに神業だ。
あっという間に隠された秘宝を探し出し
あっという間に奪い去って行った。
ヒソヒソ話をウッカリした同業者は、見事に赤髪のトレジャーハンターに先を越された。
彼が手にしたのは秘宝中の秘宝。
世界でも有数の幻の代物であった。

「赤髪のトレジャーハンター」
伝説の大海賊の秘宝を手にした事で、彼もまた伝説の大怪傑として、後の世に語り継がれる事となるー。
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#会心の氷風
#艶ディ
#jillstyle
X:@CreaJill_DQX
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今年お世話になった皆様へ
今回の「赤髪のトレジャーハンター」が僕の2025年の日誌の書き納めになります。
今年も僕の妄想ばかり綴っている日誌をご覧頂いた皆様に、心より感謝申し上げます。
締めくくりなので少しだけ後書きを。
今年は1年、たくさんの事がありました。
艶ディというジャンルを確立する為に日々努力をして来た1年。
僕自身の今年の結果としては、まず夏の全国ドレア大会で優勝を飾った事はアストルティアでの自分の歴史の最大の出来事です。
次に、大勇者の天衣セットで、オススメ冒険コーデに初めてピックアップされた事。とても自身が頑張って来た結果だと感じ、嬉しく涙した思い出です。
たくさんの嬉しい事があった一方で、残念な事もあり、出会いもあれば別れもありました。
ですがそれも、いずれ美しい思い出の1ページとして振り返られる日が来ればいいと思っております。
僕と出会い、ずっとお付き合いを続けてくれる皆様、ありがとうございます。
来年も再来年も、出来る限り末永くどうぞよろしくお願いします。
末筆ではございますが、今回はこの辺で失礼致します。
最後までお付き合い、ありがとうございました。
また、新年にお会いしましょう。
皆様よいお年をお迎え下さい。