彷徨える仔羊の気配がする。
悲愴な鳴き声を上げるのは…何処の迷い子だ…?

ほほう…私に救いを求めるというのか。
ならば我が根城に招いてしんぜよう。
さぁ、姿を現わすがよい。

ふむ……なるほど、そなたは。
とうの昔に果てた屍であったか…。
自身が天命を全うした事に気づかずに、この世を彷徨っていたのだな。
見るにそなたが命を失ってから、ずいぶんと長い時間が過ぎているようだ。
よいか。人の命は短いものだ。
若く美しくとも、わすがな時間で老いて無に帰る。
人として命を受けた運命と思うがよい。
仕方のない事だな。
だが……
もしもそなたが、どうしてもこの世に未練があるというならば…

我が妖術にて
蘇らせてやってやらぬ事はないぞ。
……ただし。
私は妖なる者。人は私を「妖伯爵」と呼ぶ。
我が寿命は実に長い。
これからそなたにとっては、気の長くなるような時間……

私と、共に参るのであれば…
お前に命を与えてやろう。
さぁ選びたまえ
蘇りたいか。
それとも
大人しく眠るか。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
朽ちた屍は、妖伯爵と共に生きる選択をし
永遠ともいえる時間を、妖伯爵の根城で過ごす。
妖伯爵の妖術により蘇った屍は、美しい人間の姿となり妖伯爵のメイドとして、彼の身の回りの世話をし続けるのである。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
「妖なる伯爵の囁き」
#会心の氷風
#艶ディ
#jillstyle
X:@CreaJill_DQX
※この物語は完全フィクションです。
全てジルちゃんの妄想です。
‥…━━━☆
皆さん、こんばんは♪
新年から僕はやっぱりこんな感じでございます。
今年も変わらずに頑張ります←
艶ディ~(〃ω〃)
そして今回の妖伯爵なるあやしいジルちゃん。
写真をフレのグリちゃん邸で撮影させて頂きました。
1枚目と3枚目だけはフィールドです。
グリちゃんが作ってくれたスタジオセット、素敵でした。
お陰様でよいお写真も撮れました。ありがとうございました★
またお邪魔します(〃ω〃)
皆さんも僕の日誌を最後まで読んでくれてありがとう!
遅くに通知鳴らしてごめんなさい。
また書きますw
おやすみなさい★