アストルティアのエルトナ大陸の何処かにあるお屋敷の話しです。
そこには最近結婚して間もない、夫婦が暮らしています。
とても静かで周りは自然豊かでとても暮らしやすい場所ですが、一つ悩まされている事があるみたいです。以前この屋敷に訪れてきた旅人様から貰った姉妹人形が原因みたいです。
この人形、飾っていた場所からいなくなっていたり、廊下にいたりとか気味が悪いのです。
そして必ず2体一緒にいるのです…
あと夜な夜な廊下から走り回る音が聞こえたりとか…
ある日、屋敷の使用人が目撃した時の一枚です
大広間に置いてあるお香の容器の中身が唐辛子にすり替わっていたのです!
そこには人形が2体浮いていたのです。
人形は履いていた草履で使用人の頭を思いっきり叩いて、どこかへ消えて行きました
屋敷ではその後不可思議な現象になやまされている
寝ている時に枕を漬け物石に変えられたり、
こむらがえしされたりとか、ガマガエルを着物の中に入れられたり、地味な嫌がらみたいなことをされているようです。
上の1枚は屋敷の主が物置部屋で撮った写真です
この後主は角が生えてる人形にすねを思いっきり蹴られたみたいです…
どうやらこの角がある人形が1番達が悪いみたいだ
この人形を置いて行った旅人に何度か相談したが
そういう仕様です!とか訳のわからない事言って全く話しにならないので、グランゼドーラ王に相談したが、王様は勇者の盟友だから何も言えないと言われた…お手上げ状態だ!
この写真のオーガの旅人、今は魔界にいると最近風の噂で聞いた。
お屋敷の夫婦に平和な生活はあるのか!?
とりあえず適当にお話を作りました!いろいろツッコミどころあるけど気にしないで!