こんばんちゃわ!
リアル多忙が続いておるのですが、
ジジさんが今年も
『クリスマスハウジング2020』
を企画してくださった!と知って、
こ、これを目標にリアルがんばる・・・!となり
ギリギリ(いや、実際アウトか?w)間に合ったので
(きっと間に合ったとしてくれるはず・・・!)
紹介させてくださいませ♪
ジジさん、毎年素敵な企画をありがとうございますっ(≧∀≦)
Twitter検索は「#クリスマスハウジングDQX2020」
日誌検索は「クリスマスハウジング2020」
で、いろーんなクリスマスが堪能できます!♪
今回3回目の参加となるクリスマスハウジング。
代行ではなく、オリジナルでおうちをつくるときは
必ず、自分のおいたちとか好きなモノコトから
テーマを決めておるのですが、
クリスマスハウジングは過去2回とも、
わたいの故郷が京都であることから、
「和」をテーマにすると、
なんとなく決めておりまして。
今年はどんな和のクリスマスにしようか?
考えてつくりたいと思ったイメージが、
禅寺でした。
←なぜかはわからんww
クリスマスは、根源はキリストの誕生日ですが、
京都でのクリスマスはお祭りのような印象で、
町中がきらびやかに飾られる、心躍る季節♪
一方、禅寺の中は、
外の煌びやかさからうってかわって
静寂と荘厳さに包まれる。
なんかそんなハウジングつくりたいな~が発端です。
1枚目、2枚目は、
入ってすぐと、そのあと続く通路。
外の煌びやかさが残る土間と、
奥に行けば行くほど静寂が押し寄せる、
そんな廊下をイメージしてつくりました。
そして、廊下を抜けると・・・
ぱっ、と広がる、静の世界。
題材は、宝泉院というお寺の
「雪の額縁庭園」
です。
雪が降り積もった和の庭園が、
まるで墨絵のように、止まって見える和室。
シルエット家具を重ねて重ねて、
まさに絵を描くように置いていって、
なんかいい感じな気がするけど、
よくわからないものができあがりました!w
本人、イメージ通りのものが作れて
満足ほっこりしてるので、
生暖かい目で見てやってもらえたらうれしいです。
クリスマスに浮き足立つ浮世と、
時が止まったかのような静の神世。
こんなクリスマスもいいんじゃないじゃまいか
←
ギリギリまでつくっておったため、
庭が途中です!!←オイコラ
でも、参加したかったんだもーーーん!!w
このあと完成させますっ、絶対!w
そんな師走なざぶですが、
ぜひ、空気感を味わいに来ていただけたら幸いです♪
アズラン住宅村8058丁目
おごそかな林道地区3番地
※過去のクリスマスハウジングも同じ地区です
お時間合えばぜひ♪
2番地:鹿鳴館のクリスマス
4番地:置屋の秘密のクリスマス
施工:おざぶ工務店